ソル、「WINがいい勉強になった。結果は感動的だった」
[머니투데이 스타뉴스 이지현 기자] 本格的ソロ活動を始めた5人組男性アイドルグループBIGBANG(G-DRAGON、T.O.P、ソル、V.I、D-LITE)のソル、(本名 トン・ヨンベ)がYGエンターテインメントの新しい男性グループを決めるサバイバル番組「WHO IS NEXT:WIN(以下、WIN)」で戦った練習生たちについて語り、注目を集めた。
11日午後、ソウル麻浦区西橋洞のあるカフェでインタビューに臨んだソルは、「テレビは見ないほうだけど、「WIN」のメンバーには注目していた。それもそのはず、いつも近くにいたし、アドバイスをするしかない状況だったから」と話した。
ソルは 続いて、「彼らのおかげでデビュー前の練習生時代の気持ちがよみがえってきた。僕がアドバイスをしながらも、逆にいろんなことを学ぶことができた。いい勉強になった」と話した。
「最後の生放送での対決でAチーム(カン・スンユン、イ・スンフン、ソン・ミンホ、キム・ジヌ、ナム・テヒョン)のデビューが決まりましたが、いかがでしたか」という質問に対しては、「じんときた。いろいろ考えてみても、やっぱり正しい結果だったと思う」と答えた。
「WIN」はYGがBIGBANGのデビュー以来、7年ぶりにデビューする男性アイドルグループ「WINNER」を決める過程を10週間にわたって流した番組。グループ「WINNER」は先月25日ソウル松坡区のオリンピック公園SKオリンピックハンドボールスタジアムで行われたファイナルステージの視聴者投票で決まった。勝利を収めたAチームはWINNERというグループ名で正式デビューを控えている。
一方、ソルは、8日0時、2ndソロアルバム曲「リンガリンガ (RINGA LINGA)」を先行公開した。10日のSBS歌謡ランキング番組「人気歌謡」でカームバックステージも披露した。この曲は、 G-DRAGONが作詞、共同作曲に携わった曲で、パワフルなラップが特徴のヒップホップジャンルの曲だ。
ソルは「RINGA LINGA」で本格的なソロ活動に拍車をかけている。2ndアルバムの正式発売は、来年1月を予定しており、「RINGA LINGA)を含む10曲をリリースする。
一方でBIGBANGは今月中旬から来年1月初旬まで、日本6大ドームでのコンサートツアーを行う。 今回のコンサートツアーは16日の西武ドームを皮切りに、大阪の京セラドーム、福岡のヤフオクドーム、名古屋ドーム、東京ドーム、サッポロドームへと続き、来年1月12日に大阪の京セラドームで幕を閉じる。BIGBANGは15回の公演を行い、約72万人の観客が集まる見通し。
2013. 11. 12.