「カムバックD-1」BLACKPINK「準備は完璧」
[마이데일리=박윤진 기자] ガールズグループBLACKPINKがカムバックを1日後に控えている15日、所属事務所であるYGエンターテインメントを通じて、ニューアルバムの主要ポイントなどを紹介する内容を含む一問一答を公開した。
16日午後1時、BLACKPINKは2ndフルアルバム『BORN PINK』を発表する。タイトル曲である『Shut Down』をはじめ、『Pink Venom』、『Typa Girl』、『Yeah Yeah Yeah』、『Hard to Love』、『The Happiest Girl』、『Tally』、『Ready For Love』など、チーム固有のアイデンティティが表れる8曲が収録された。
約2年ぶりの完全体としてのカムバックであるだけに、覚悟も違う。メンバーたちは「『BORN PINK』に盛り込まれたBLACKPINKだけのアイデンティティを共有できて本当に嬉しい。今回のアルバムを通じて一層深まった私たちの「魅力」を披露したい」と語った。
▲ 次はBLACKPINKとの一問一答。
Q. 2番目のフルアルバムである。もうすぐ公開されるが、感想は?
JISOO:長い期間、熱心に作業したアルバムであるだけに、わくわくし期待で胸がいっぱいだ。先公開曲である『Pink Venom』から非常に多くの方々に声援を受け、私たちも楽しく活動できた。そのおかげで、気持ち良い緊張感を抱いてカムバックできた。何より、ファンたちに応えたい気持ちが大きいから、ファンたちの反応が気になる。アルバムがリリースされると、真っ先にファンたちの反応が聞きたい。
Q. 2ndフルアルバムの作業過程はどうだったか?
JENNIE:いつものようにメンバーたちとの作業は楽しかった。コンセプト会議から録音までずっと新しいアイデアが出された。互いの思いや感情を細かく読んで、内面にある何かを引き出すことができた。4人でお互いフィードバックするとき、一番輝くことを感じた。何より、私たちについてよく知っているYGのプロデューサーたちと一緒に作業できて心強く、楽しかった。すべて音楽的シナジーを共有して作った曲なので、すごく満足している。
Q. タイトル曲『Shut Down』に対する初印象は?
LISA:録音室にみんなが集まってデモ曲を聞いた。導入部が流れるときメンバーみんな何も言わず、お互いを見ていた。お互いの目を見ながら「これはタイトル曲だ!」と直感した(笑)。曲を聞く間、自然とパフォーマンスを想像するようになった。その分、BLACKPINKをよくアピールでき、またBLACKPINKをうまく表現できる音楽だと確信した。
Q. タイトル曲『Shut Down』について紹介してほしい。
JENNIE:『Shut Down』はこれまでBLACKPINKが見せ続けてきたカリスマを、次の段階に持っていった曲だ。クラシックとトレンディーなヒップホップビートの調和が印象的であり、新鮮で中毒性の強い魅力がある。センスの効いたウィット溢れる歌詞や「Shut Down」を直感的に表現したポイントダンスも興味深い要素になると思う。私たちが初めて感じたその感情としびれる旋律が音楽を聴くすべての人々に伝わってほしい。
Q. タイトル曲『Shut Down』MVで見どころは?
JISOO:「Shut Down」を思い浮かばせるセットやヒップな小物、そして全般的に強烈な雰囲気のスタイリングが音楽と調和を成す。MVをよく見てみれば、BLACKPINKのこれまでのヒット曲があちらこちらで見られる。その中で自由に演技を繰り広げる私たちも見られるので、期待してほしい。
Q. 2番目のフルアルバムだ。1stフルアルバム『THE ALBUM』とは異なり、新しく試みた部分や最も重点をおいたのは何か?
ROSÉ:『THE ALBUM』ではひたすら「音楽」に焦点を置いたが、今回のアルバムは『BORN PINK』というタイトルのように、BLACKPINの本質を表現しようとした。BLACKPINK本来のアイデンティティを守りながら、新しい試みを続けた。アルバム全般でヒップホップサウンドをベースに多様なジャンルを加えた。そして、変わり続ける変奏を通じて、BLACKPINKの明確な色を表現することに集中した。奇抜な想像力でこれまでみたことのない音楽を作ったと自負できる。特に、今回のアルバムを制作する過程でメンバーみんなが自信にあふれた。それほど完璧に準備を終えた。
Q. 先公開曲、フルアルバム、そしてワールドツアーまで。目が回るほど忙しい日々を送っているはず。BLACKPINKの舞台を待ち望んでいるファンのために、ワールドツアーについてすこし教えてほしい。
忙しいが、その分甲斐もある。私たちが準備したことが一つずつ公開されるたびに、幸せになるファンたちを見れば、力が出るからより大きなエネルギーで返されるようだ。今回のコンサートでは初めて公開される舞台が多いだろう。久々のワールドツアーであるから、メンバーたちとスタッフたちもみんな力を合わせて準備している。「BLINK!もうすぐ会おう!会いたい!」
LISA:いつぶりのワールドツアーなのだろうか!世界中のBLINK(ファンダム名)に会えると思うと、ワクワクする。たくさんのことを披露したくて、ずっと新しいことを試みているから変化が多い。今はっきりは言えないが、皆さんが懐かしみ、期待しているあの舞台、そして想像につかない新しい舞台を準備しているので、直接見て、楽しんでほしい。「BLINK!その前にフルアルバムをたくさん聞いて、全部覚えてきてね!(笑)」
2022. 9. 15.