BLACKPINK、『Shut Down』Spotifyグローバルチャートで1位…K-POP初の2曲1位
[헤럴드경제=고승희 기자] グループBLACKPINKの2ndフルアルバムのタイトル曲『Shut Down』がもう一度世界の頂点に立った。今回もK-POP初記録を立てたのである。
18日YGエンターテインメントによると、前日(アメリカ現地時間)発表されたBLACKPINKの『Shut Down』が世界最大の音源ストリーミングプラットフォームSpotifyのデイリートップソンググローバルチャートで1位を占めた。
今年の8月発表した先行公開曲『Pink Venom』に続く2回目の首位である。BLACKPINKはK-POP全体アーティストを合わせて史上初同チャートで1位曲を2曲も保持するようになった。
『Shut Down』は発売初日だけで660万回以上ストリーミングされた。最も大きな比重を占める国は世界最大のポップ市場であるアメリカだった。アメリカでは計103万7386回を記録した。その他にもイギリス、カナダ、ドイツ、ベトナム、メキシコ、タイ、ブラジルなど、様々な国で人気を集めている。
タイトル曲を始め、『BORN PINK』アルバムに盛り込まれた8トラックの人気が高い。4週連続トップ10を維持していた『Pink Venom』はまた2位に上がり、収録曲全曲が30位圏にチャートインした。
先日Spotifyは「BLACKPINKが『BORN PINK』で世界を揺さぶるはずだ」とし、好成績を見通した。実際『Shut Down』を始めとする2ndフルアルバム『BORN PINK』は、発売直後iTunesアルバムチャートでアメリカとイギリスを含む54ヶ国・地域で1位を記録、アップルミュージックアルバムチャートでは64ヶ国・地域で首位を占めた。
タイトル曲『Shut Down』はパガニーニの『ラ・カンパネラ』をサンプリングしたトレンディなヒップホップビートが見事に調和する曲だ。9月19日0時ダンスパフォーマンスビデオを公開する。YGは「従来の練習室背景のダンスパフォーマンスビデオを超えてインパクトの強いパフォーマンスのポイントやメンバーたちの多彩な魅力を最大化して映し出した」と述べた。
2022. 9. 18.