[MUSIC TALK TALK]iKON→iKON,クレージなロングランは現在進行中

2018-03-06 12:25 pm
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[OSEN=선미경 기자] iKONからまたiKONへと人気が続いている。

グループiKONが1位のパレードを続けている。今年1月25日に発表した2ndフルアルバムのタイトル曲『LOVE SCENARIO』が41日連続音源チャートで1位を記録しているなか、今月5日に発表したニューシングル『RUBBER BAND』もいい反応を得ている。iKONからまたiKONへと続く人気だ。

『LOVE SCENARIO』は今月5日、発表40日連続で1位を記録中だった。それに続き、iKONの新曲とグループWANNER ONEの新曲が発表されたにも関わらず6日午前11時基準、国内最大音源サイトであるMelOnをはじめ、Monkey3やMnetで1位を記録し底力を発揮している。最大音源サイトで1位の奪還に成功し大衆的な人気を立証させている。

これにより、iKONは音源チャート10位圏に2曲を入れた。『LOVE SCENARIO』と『RUBBER BAND』が同時に人気を得ている。『RUBBER BAND』は音源チャート10位圏に入っていい成果を続けている。「iKON天下」を維持させる成績だ。

特に、国内だけでなく海外での熱い反応もiKONの底力を実感させている。『RUBBER BAND』は6日午前9時基準(韓国時間)、ブルネイ、カンボジア、香港、インドネシア、マカオ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムの11カ国のアイチューンズシングルチャートで1位を記録している。Kポップを代表する韓流グループの一チームとしての成果である。

『RUBBER BAND』は愛の緊張感をゴムひもに例えた斬新な歌詞やタイトルが際立ち、大衆的なコード進行が印象的な曲だ。初春を連想させる爽やかで明るいメロディーでカムバックしたiKONだけの独歩的な感性が魅力的だ。

特に、ファンのための特別なプレゼントであり、この曲は兄弟グループと呼ばれるiKONのB.IとWINNERのMINOが初めてコラボした曲でさらに意味がある。それだけでなく曲の完成度に対する評価も良いため、アーティスト型グループとして彼らの今後の活動をさらに期待させている。『LOVE SCENARIO』で実力を認められたiKONの活躍が『RUBBER BAND』でもっと光るとみられる。

2018. 3. 6.