[焦点IS]YGが達成した成果…15位圏以内に8曲ランクイン、史上最大級「音源強者」

2017-06-10 01:35 pm

[일간스포츠=이미현 기자] YGエンターテインメントの精力的な活動が注目を集めている。2017年続けてきた努力の結果、音源チャートの15位圏以内に8曲をランクインさせ、チャートを席巻している。

10日午前9時、現在韓国最大の音源チャートMelonでYG所属アーティストの曲がチャートに多数ランクインしている。まず1位はG-DRAGONの『UNTITLED』、2位は『BULLSHIT』、3位は『SUPER STAR』、7位はPSYの『I LUV IT』、8位『NEW FACE』、10位はG-DRAGONの『INTRO.KWON JI YONG 』、14位はWINNERの『REALLY REALLY』、15位はG-DRAGONの『OUTRO.DIVINA COMMEDIA』である。

YGは今年の4月、WINNERを皮切りに新アルバムリレーを繰り広げている。WINNERに続き、SECHSKIES、PSY、iKON、G-DRAGONがその主人公である。所属歌手のカムバックが続いているのである。G-DRAGONの後はSOLが準備をしており、その後はBLACKPINKが待っている。

外れのない「音源強者」のカムアックは大衆を魅了している。その結果、チャートはYGアーティストが掌握している。その頂点には6月8日カムバックしたG-DRAGONが立っている。G-DRAGONは韓国の8つのチャートで1位を記録し、2日間首位を席巻した。期待を感嘆へと変え、自分ならではの音楽世界を作り上げた。韓国だけではなく、世界39ヶ国·地域で1位を記録している。G-DRAGONは新アルバム『KWON JI YONG』で自分の存在感を発揮しているのである。

「ワールドスター」PSYもロングランしている。初心を忘れていたと言っていたPSYは本気で音楽作業に取り組んだ。『I LUV IT』と『NEW FACE』が大きな人気を集め、大学の学園祭でも大人気を博した。

このように強い先輩たちの間でWINNERも成果を出している。4月発表した『REALLY REALLY』は依然としてチャートの上位圏にランクインしている。YGの努力の成果に最も大きく貢献したグループだと言える。メンバー再編など危機もあったが、堂々と1位を占め、「WINNER」の個性を確立した。

上半期から何と5チームがカムバックした。下半期にも複数の所属アーティストがカムバックを予定している。今後カムバックするYGのアーティストがどのような成績を出すのか注目が集まっている。

2017. 6. 10.