「チャート総なめ」のWINNER、「プレッシャーが大きかった…実感が湧かない」

2014-08-13 10:20 am
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[OSEN=선미경 기자] YGの新人グループWINNERが、デビューと同時に音楽配信チャートを制覇したことについて「負担が大きかったが、良い結果が出て嬉しい」と述べた。

WINNERのメンバーイ・スンフンは、今回の音楽配信チャートの成績に対し所属事務所を通じて「先にアルバムを出したイ・ハイや楽童ミュージシャンが新人らしくない良い結果を出し、祝ったものの実はプレッシャーが大きかった。しかし、長い間準備しただけに良い結果が得られ、ファンの方々にお返しができたようで嬉しい」と述べた。

続いてカン・スンユンは「まったく予想できなかった結果で実感が湧かない。皆さんの声援にお応えするためにもっとに努力したいと思った」と感想を述べた。

ソン・ミンホは「感激そのものだ。本当に本当に感謝している。実感が湧かない。もっともっとファイト」と述べ、ナム・テヒョンとキム・ジヌは「信じられなかった。本当に嬉しい。不思議だ。もっと努力して、もっと頑張る」と伝えた。

WINNERは12日の0時に公開されたデビューアルバム『2014 S/S』のタイトル曲『empty』で、MelOn、Olleh music、Bugs Music、Mnetなど9つの音楽配信サイトのリアルタイムチャートで2日連続1位を記録している。

また、13日iTunesのアルバムチャートによるとWINNERのデビューアルバムは、香港、インドネシア、マレーシア、シンガポール、台湾の5ヵ国のチャートで1位を占めた。特に米国では39位にランクされたのだが、これはデビューアルバムをリリースした新人としては珍しく大きな成果で、注目を集めている。

『empty』は別れた後の空しい気持ちを表したラップ、ヒップホップ曲でWINNERと競争を繰り広げた「WIN」BチームのB.IとBOBBYが共同で手がけ、ソン・ミンホが作詞に参加した。ダブルタイトル曲の『Color Ring』はカン・スンユン、ソン・ミンホ、イ・スンフンの3人が意気投合して作詞に参加、リーダーのカン・スンユンがメインプロデューサーとして活躍した曲だ。

WINNERは、今月15日にソウル蚕室(チャムシル)総合運動場主競技場で開催される「AIA REAL LIFE:NOW FESTIVAL 2014」の「YGファミリーコンサート」を通じて正式にデビュー舞台に経つ。また、8月17日のSBS「人気歌謡」を通じて初放送舞台を披露する。

2014. 8. 13.