「WIN」1回目のバトル、Bチームの曲が「瞬間最高視聴率」を記録
[파이낸셜뉴스 스타엔 임주희 기자] 「WIN」の人気がますます高まっている。
9月27日に放送されたYGエンターテインメント(以下、YG)のサバイバル番組Mnet「WHO IS NEXT:WIN」第6話では、Aチーム(ソン・ミンホ、キム・ジヌ、イ・スンフン、ナム・テヒョン、カン・スンユン)とBチーム(B.I、キム・ジンファン、ボビー、ソン・ユンヒョン、ク・ジュンフェ、キム・ドンヒョク)のデビューを懸けた1回目のバトルがそのベールを脱いだ。
両チームはそれぞれ、BIGBANGのSOLとG-DRAGONと共に歌とダンスのパフォーマンスを準備した。そのうち、G-DRAGONがメンターとなったBチームの歌のステージ『One of a kind』が最高の視聴率を記録した。
28日、ニールセンコリアによると前日放送された「WIN」の最初のバトルの平均視聴率は1.0%で、Bチームの歌のステージは1.3%と瞬間最高視聴率を記録したのだ。年齢別視聴率の1位は20代の女性で前回の放送と同じだったが、2位が20代の男性と40代の女性で、男女、そして世代を超え幅広い視聴者層を確保した。
これは練習生11人がAチームとBチームに分かれ、デビューを懸けて繰り広げる熾烈なバトルで、彼らが流す汗と涙、そして情熱など真剣な姿が性別や世代を超え支持を得ているということを裏付けている。
100%視聴者の投票によってその結果が決まる「WIN」は、第6話の放送終了と同時に、視聴者投票が始まり、大きな話題となった。
昨夜から、各種のポータルサイトには「WIN投票」「WIN、Bチーム」などがリアルタイム検索ワード1位を飾った。また、カカオトーク「Plusカカトモ」1位、ポータルサイトDAUMでは日間再生回数70万回を突破し、動画チャンネル(tvPot)では日間訪問者数1位を記録した。
第6話ではメンターのG-DRAGONとSOLの他にも、BIGBANGと2NE1が審査員として登場しバトルを盛り上げた。また、認知度で遅れを取っていたBチームのメンバーが各自の個性をアピールし、一人ひとりの存在感が高まったことで瞬間最高視聴率を記録したという点も見所だったと言える。
「WIN」は毎週金曜夜10時からMnetで、夜11時20分からtvNで放送されている。また、DAUMのモバイルアプリでも同時放送されており、見逃しサービスやビハインド映像も公開されている。
2013. 9. 28.