TREASURE「CHOI HYUN SUK→BANG YE DAM、デビュー当日これまでの努力が思い浮かび涙」
[뉴스1=고승아 기자] グループTREASUREがデビュー当日、喜びの涙を流したと明かした。
10日午前、TREASUREはソウル市マポ区にあるYGZ社屋で、デビュー初のシングル『THE FIRST STEP : CHAPTER ONE』のリリースインタビューを行った。
同日、CHOI HYUN SUKは前日行われた最初の音楽放送舞台を終えた後の感想について「サバイバルではなく、本当のTREASUREという名前をかけて立った舞台であり、正確に表現できない感情を覚えた。昨日ではないが、デビュー当日、ライブを終えて目を赤くした」と語った。
それに続き、BANG YE DAMやCHOI SYUN SUK、PARK JEONG WOOも涙を見せたと明かし、BANG YE DAMは「僕は長く練習したのもあるが、メンバーたちと練習した時間が思い浮かび、努力して得た成果を思ったらHYUN SUKさんが泣いていた。そして、メンバーたちの顔を見たら涙が出た」と語った。
CHOI HYUN SUKも「僕も練習生活の時間を思って泣いたと思う。みんな喜んでいる様子を見たら感情が上がってきた。みんな苦労したと思ったら、その瞬間涙が出た」と回想した。また、PARK JEONG WOOも「僕もたくさん期待してきて、デビューカウントダウンをしながら二人の兄さんが泣いているのを見て我慢したが、結局泣いてしまった」と振り返った。
ちなみに、今月7日にデビューしたTREASUREはYGエンターテインメントがBLACKPINK以降、4年ぶりに披露する新人グループであり、BIGBANG、WINNER、iKONに次いで4番目に出すボーイズグループだ。昨年、『YG宝石箱』という自体制作サバイバルを通じて選抜された12人で構成された。平均年齢は19歳、4人のメンバーが日本出身だ。
デビュータイトル曲『BOY』は、強烈なビートや中毒性あるダンスブレイクのドロップが印象的な曲だ。導入部からダイナミックに変化するトラックと、それと重なる「ボーイ」らしい歌詞を盛り込んで、初めて感じる惹かれに統制不可能になる幼い少年が彼女に向かって突進する様子が描かれた。さらに、すねた彼女の心を戻すだめ、少年が愛情をこめて歌う『COME TO ME』も収録され、期待が寄せられている。
2020. 8. 10.