BLACKPINK、米「2019ティーン・チョイス・アワード」掌握…「チョイス・ソング・グループ」に輝き
[스포츠월드=윤기백 기자] BLACKPINKが2019ティーン・チョイス・アワード、「チョイスソンググループ」部門に受賞した。
11日(現地時間)、BLACKPINKは米カリフォルニア州ロサンゼルスで開かれた「2019ティーン・チョイス・アワード(2019 Teen Choice Awards)」で「チョイス・ソング・グループ(Choice Song: Group)」部門のトロフィーを獲得した。
BLAKCPINKは「チョイス・ソング・グループ」部門で共にノミネートされたイマジンドラゴンズ(Imagine Dragons)、ジョナスブラザーズ(Jonas Brothers)、パニックアットザディスコ(Panic! at the Disco)、ファイブセカンズオブサマー(5 Seconds Of Summer)、ホワイドントウィー(Why Don’t We)など、影響力あるグローバルアーティストたちと競争し、最終的に受賞した。
「チョイス・ソング・グループ」の他にも「チョイス・インターナショナル・アーティスト(Choice International Artist)」、「チョイス・ファンダム(Choice Fandom)」、「チョイス・サマー・ツアー(Choice Summer Tour)」まで、合わせて4つの部門に候補として名を連ね、グローバルな影響力を見せた。
このように、注目すべき記録を出しているBLACKPINKは今月8日、デビュー3周年を迎えた。当時、ツイッターではグローバルファンがデビュー記念日を祝い、「#ThreeYearsWithBLACKPINK」というハッシュタグが世界中のトレンドトピック1位にランクインした。
BLACKPINKはデビュー3年で、MV、音楽チャート、ワールドツアーなど、多様な分野で頭角を現し、ワールドクラスになった。
『DDU–DU DDU–DU』MVで「Kポップグループとして初めて9億ビュー突破」という大記録を作り、『KILL THIS LOVE』では米ビルボード「HOT100」と「ビルボード2200」にそれぞれ41位と24位として入り、4週連続チャートインに成功した。英「オフィシャル・シングル・チャート・トップ100(Official Singles Chart Top 100)」にも5週連続入り、Kポップガールズグループとして新しい歴史を残した。
また、BLACKPINKはデビュー初のワールドツアーを通じて、特別なチケットパワーを誇った。4大陸23都市で32回の公演を行い、チケットを22回売り切らせ、座席平均シェア96.6%を達成した。
BLACKPINKは今月17日と18日に日本大型フェスティバルである『A-Nation 2019』と『SUMMER SONIC 2019』の舞台に上がる。10月16日には日本版『KILL THIS LOVE』をリリースし、12月には東京ドームを皮切りに、来年1月大阪京セラドーム、2月福岡ヤフーオークドームまで、日本3都市で4回のドームツアーを繰り広げる。
2019. 8. 13.