iKON「12月リパッケージアルバムお楽しみに」
[엑스포츠뉴스=전아람 기자] グループiKONが「第18回ジャカルタ‐パレンバンアジア大会」閉幕式で観衆と一つになって合唱シンドロームを起こしたことに続き、現地ツアーを開催し、ファンと再会した。
11月18日、iKONはインドネシアジャカルタ「TENNIS INDOOR SENAYAN」にて「iKON CONTINUE TOUR IN JAKARTA」を開催した。約2ヶ月ぶりにファンと再会したiKONはいつにも増して嬉しそうな表情だった。
公演の当日、オンラインチケットを事前に購入できなかったファンは現場で購入するため、早朝から長蛇の列を作って待っていた。残りの席の数が減り、落胆したファンもいたが、最後までコンサート現場周辺でiKONを応援した。
オープニングパフォーマンスはiKONの存在感のように強烈だった。勇壮なサウンドと共に『BLING BLING』、『SINOSIJAK』が流れ、ファンは一つになって一緒に歌った。
今年の9月、iKONは世界が注目する「第18回ジャカルタ‐パレンバンアジア大会」閉幕式でメインステージを華やかに飾った。iKONのパフォーマンスを見た現地のファンは最初から最後まで正確な韓国語発音でiKONの『LOVE SCENARIO』と『RHYTHM TA』を一緒に歌い、驚きを与えた。
そのほかにもiKONは、インドネシアのファンと深い縁がある。現在、iKONの公式Youtube購読者数1位を占めている国がインドネシアだが、現地のファンの愛情と関心は現場でも十分に伝わった。
iKONは観客一人ひとりと目を合わせ、セクシーな表情を見せたり、投げキスをするなど愛嬌を披露した『BEST FRIEND』を歌ったときDKは、可愛いコスチュームでファンの心を鷲掴みにした。
「カメラはカバンにしまって僕たちと楽しみましょう!カメラじゃなくて目で撮ってください。一緒に歌いましょう」とファンに公演を一緒に楽しみたいと強調した。
また、JAY、SONG、JU-NE、DK、CHANで構成されるヴォーカルラインは『PERFECT』で甘いヴォーカルを披露した。B.IとBOBBYはそれぞれソロパフォーマンスで『One and Only』、『TENDAE』でカリスマを見せた。
最後にiKONは、「今年複数の曲を発表した。しかし、まだ終わっていない。今年の12月にリパッケージアルバムを発表するので、お楽しみに」と述べた。
ジャカルタコンサートを盛況のうちに終了したiKONは、25日香港で海外ツアーを続けていく。また、今年が終わる前にリパッケージアルバムを発表し、ファンクラブ「アイコニック」に特別なプレゼントを届ける予定だ。
2018. 11. 19.