『iKON PICNIC』iKON「1冊の日記帳のような時間」放送終了を迎えた感想
[iMBC=백아영 기자] iKONが初めて完全体で出演するリアリティ番組として話題を呼んだ『iKON PICNIC』が大きな人気を集め、第6話を最後に放送終了した。
先月初放送されたJTBCの『iKON PICNIC』は毎回学生時代の思い出を思い浮かばせる可愛いエピソードで「優しくて気持ちいいバラエティ番組」だという好評を得た。また、本放送以来ファンの要請でビハインド動画をオンラインで追加公開し、「相互コミュニケーション型バラエティ番組」とも呼ばれた。
特にiKONの魅力を再発見できる番組としてファンから大きな人気を得た。iKONはステージの上でのカリスマ溢れる姿とは180度異なる「バラエティ天才」として存在感を披露した。
メンバー同士元気で明るい姿から東京女子高の生徒たちを思う優しさまで様々な魅力を披露した。実際の男友達のような身近な魅力で視聴者の心まで鷲掴みにしたiKON。『iKON PICNIC』の最終回を迎え、感想を述べた。
SONGは「最初修学旅行に行くと言われたときは『本当に初々しい高校生に戻れるのか』と疑問を感じた。しかし、いざ撮影が始まったら撮影というよりは本当に学生時代に戻って修学旅行に行ったような気がして幸せだった」と明らかにした。
また、「私たちが感じた楽しい瞬間がそのまま映っていた。良い番組を作ってくださった制作陣の皆様に感謝の気持ちを伝えたい」と感謝の意を表した。
B.Iは「あの瞬間をそのまま頭の中に残しておきたい。チャンスがあればもう一度修学旅行に行きたい」と希望を述べた。BOBBYも「時間が経っても何度も見たくなる1冊の日記帳のような時間だった」と感想を述べた。
最後にJU-NEは「今回の修学旅行で前向きに生きていく方法を学んだ。皆さんに明るいエネルギーを伝えられる人になりたい」と覚悟を述べた。
YGのYANG HYUNSUKプロデューサーは番組が終わる頃電話でiKONの新アルバム発表ニュースを伝えた。YANG代表は「iKONがもうすぐアルバムを発表する。バラエティ番組も面白いし、アルバムも成功を祈っている」と述べた。また、「あまり言葉にはしないが、心の中ではとても大事にしているし、愛している」とiKONに対する大きな愛情を示した。
『iKON PICNIC』で毎週視聴者に幸せな思い出を届けたiKONは来年1月を目標にカムバックの準備に拍車をかけている。
2017. 12. 10.