iKON、47万人の観客を動員したツアー終了…「グローバルな人気」爆発

2017-12-11 10:55 am
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[엑스포츠뉴스=김미지 기자] iKONが日本で行ったクリスマスライブ公演を最後に2017年日本ツアーを大盛況のうちに終了した。

iKONは今月9日と10日の両日間、横浜アリーナで開かれた「iKON JAPAN X‘mas LIVE 2017」で3万人の観客を動員し、今年の日本活動を終えた。

特に、同日の公演は現地チャンネルであるCSテレ朝を通じて日本全域に生中継された。iKONは「皆様のおかげで今年たくさんのライブ舞台に立つことができた。いつも成長するiKONの姿を見せたい。来年新曲を披露する」と約束し、次の舞台を約束した。

iKONは今年初のドームツアーを日本で繰り広げる「歴代級」の活動を行った。それはデビュー1年9ヶ月で行ったドームツアーであり、海外アーティスト史上最短期間で開催した新記録である。

今年2月、アリーナツアーを皮切りに、初のドームツアー、追加公演まで1年で計35回の公演を通じて47万人の観客を動員し、iKONの存在感を実感させた。

iKONのツアーニュースは大阪で行った開幕公演以降、東京中日スポーツ、スポーツ報知、デイリースポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ、サンケイスポーツの6社のスポーツ紙から大きく取り上げられた。

iKONは国内外でグループとして、またはソロとして、休まず熱心に活動した。

今年5月、「NEW KIDS:BEGIN」をリリースし、13カ国のアイチューンズチャートで1位にランクインし、自体最高記録を更新した。日本でもオリコンデイリーおよびウィークリーチャートを掌握した。

今月10日に終了した初の団体リアリティーのJTBC「校則違反修学旅行」で、ギャップの魅力を披露し、視聴者にiKONの魅力をきちんとアピールした。

また、BOBBYは1stソロアルバムのリリースとともに、22カ国のアイチューンズチャートで1位を記録した。それは、G-DRAGON、SOLに続き、韓国のソロアーティストでトップ3に入る記録である。全曲自作曲のアルバムで成し遂げた成果でありさらに意味がある。

iKONは来年1月のカムバックを目標に本格的な国内活動の準備をしている。

「自体プロデューシングアイドル」であるだけにどんなタイプのメロディーで2018年大人気アーティストになるか早くから期待が寄せられている。

2017. 12. 11.