iKON、精力的な活動で大活躍

[텐아시아=현지민 기자] グループiKONが今年一年間も精力的な活動で大活躍を披露した。
12月9日、iKONは日本横浜アリーナで二日間に渡って行われる『iKON JAPAN X‘mas LIVE 2017』の幕を開けた。初めてセンターステージで披露するライブパフォーマンスはiKONとファンクラブアイコニック両方にとって意義深い場だった。
iKONは同日ちょうどオリコン週刊CDアルバムランキングに進入したと同時に1位を占めた『B-DAY』でオープニングステージを披露した。1万5千人のファンは歓声を上げ、iKONを熱く応援した。
iKONはステージの上で自分たちのヒット曲である『WHAT‘S WRONG?』、『SINOSIJAK REMIX』を続けて披露し、場の雰囲気を盛り上げた。ライブの中でクリスマス曲をカバーして披露し、心温まる雰囲気の中でパフォーマンスを続けた。
そこにYGエンターテインメント所属の後輩であり、『K-POPスターシーズン4』の優勝者Katie Kimがスペシャルゲストとして出演し、様々なステージを披露した。Katie KimはBOBBYとDKと一緒に『SECRET』を熱唱、観客の注目を集めた。
3人はBOBBYのデビュー初のソロアルバムであり、海外22ヶ国のiTunesアルバムチャートで首位を占めた『LOVE AND FALL』で完璧なハーモニーを披露した。
音源、アルバムでしか聞けなかった曲を実際舞台で初めて披露したKatie、そして彼女を長い間待ち続けてきたファンにとっても意義深い時間だった。公演の最後にメンバーたちはサンタに変身し、ファンと特別な思い出を作った。
今回の公演に先立ち、iKONは合計24回の公演、31万3千人を動員する『iKON JAPAN DOME TOUR 2017』を盛況のうちに終えた。
iKON日本ツアー史上最長、最多公演記録を出し、現地における人気と影響力をしっかり立証した。
今年の一年間、国内外で活発な活動を繰り広げたiKONは来年の1月、華やかなカムバックを予告した。今年の5月、『BLING BLING』と『B-DAY』で海外のiTunesアルバムチャート合計13ヶ国1位を記録し、米ビルボードに大きく取り上げられたiKONが8ヶ月ぶりにどのような音楽的な変化をもたらしたのか早くから関心が集まっている。
また、アルバムと公演活動とは別にiKONは昨日放送終了したJTBCの『iKON PICNIC』で飾り気のないありのままの姿を披露、好評を得た。また、iKONは来年の1月、韓国カムバックを目標に準備に取り組んでいる。
2017. 12. 10.