[Oh!コーヒー一杯]「K-POPスター」PD、「心温かいYANG HYUN SUK、存在するだけで心強い」
[OSEN=박진영 기자] SBS「K–POPスター」はオーディション番組ではあるが、絶対欠かせない存在が3人の審査委員だ。YGエンターテインメントのYANG HYUN SUK、JYPエンターテインメントのJ.Y.Parkは6シーズンの間ずっと「K–POPスター」を守ってきた。そして、Antena Musicのユ・ヒヨルはシーズン3から合流し、信頼できる組み合わせを成した。
冷静な眼目でスターになる原石を発掘する過程で彼らが見せてきた争奪戦や暴露戦は「K–POP」ならではの新しい見所として有名だった。「K–POPスター」に3人の審査委員がいなかったら期待できなかった成功だ。パク・ソンフンPDもそれを認め、3人の審査委員に深い感謝の心を伝えた。
–審査委員を外しては語れないと思う。特に、YANG HYUN SUK審査委員はシーズンを重ねるほど心温まる審査をたくさん行われた。
「仕事の面では怖そうに見えるが、本当は見えるより温かい方だ。基本的に冷たい言葉は言えない。心が弱い。周りの人が傷つくか心配するときもある。そのため、幼い参加者を審査するのは難しかっただろうと思う。本当に人情に溢れて心が温かい。側で見守ってそんな部分を感じた。今シーズンにも感じたが、最終回のときジンと来るような感情が表情で伝わった。感動されていたようだった」
「座っているだけで存在感が大きい。最高の製作者として、アイドルに関しては最高ではないか。YGに会う自体を夢に持っている参加者も多い。そんな人々にメンターになって、アドバイスをしてくださることに大きな意味がある。番組に本当に大きな愛情を持たれた。放送された翌日の明け方からモニターして、僕に連絡してくださった。成功している人がどんな方式で仕事をして、エネルギーを注ぐかを垣間見ることができた。全てのことに最善を尽くす方と一緒に働き、いい気運をもらった気がする」
2017. 5. 3.