2NE1、米ビルボード「ワールドデジタルソングセールス」チャートで1位
2017-02-01 10:01 am
[엑스포츠뉴스=전아람 기자] ガールズグループ2NE1の『Goodbye』がビルボードの「ワールドデジタルソングセールス」チャートで1位にランクインした。
今年1月31日午後10時(韓国時間)、2NE1の名前で発表される最後の曲『Goodbye』が、米ビルボード「World Digital Song Sales(ワールドデジタルソングセールス)」にチャート入りすると同時に1位に輝いた。
CLが直接作詞に参加した『Goodbye』では落ち着いて別れを受け入れる感性や真剣さが感じられる。
音源公開直後、2NE1は別途の放送活動やプロモーションなしに、香港、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム、マレーシア、カンボジア、フィリピンの8カ国のアイチューンズで1位を席巻し、世界中のファンからの熱い関心を実感させた。
2NE1は2009年にデビューした後、『Fire』、『I Don‘t Care』、『I Am The Best』など、リリースする曲全てをヒットさせスターになった。
さらに、国内のガールズグループとしては初めてワールドツアーを2度も開催したほか、2014年に発表した『CRUSH』アルバムで、米「ビルボード200」で61位を記録するなど、目を見張るような成績を出しワールドスターとしての真価を発揮した。
2017. 2. 1.