JENNIE、ビルボード「ワールドデジタルソングセールス」チャートで1位…BLACKPINKを含め5度目の偉業
[스포츠경향=하경헌 기자] ガールズグループ、BLACKPINKのメンバーのJENNIEがソロアーティストとして米ビルボードチャートを占領した。
28日午前、JENNIEのソロデビュー曲『SOLO』はビルボードチャートのうち一つである「ワールドデジタルソングセールス」で1位にランクインした。
それに先立ち、JENNIEが所属したBLACKPINKはデビューシングル『SQUARE ONE』のタイトル曲『BOOMBAYAH』、『WHISTLE』で新人ガールズグループとして初めて同じチャートで1、2位にランクインした。BLACKPINKは以降、『PLAYING WITH FIRE』と『AS IF IT‘S YOUR LAST』、『DDU–DU DDU–DU』まで、4曲連続ビルボードチャートでトップになる記録を作った。
JENNIEのソロ曲まで合わせれば、5曲が「ワールドでデジタルソングセールス」チャートで1位にランクインした。それだけでなく、JENNIEの曲は15日連続韓国の主要音源サイトの日間チャートを席巻し、週間チャートでも1位にランクインした。韓国総合チャートといわれるGAONチャートでもデジタル、ダウンロード、ストリーミングチャートで1位になり3冠王を達成した。
『SOLO』MVは公開13日で8000万ビューのユーチューブ再生回数を記録し、韓国女性ソロ歌手史上最短の記録を更新した。現在、MVは8300万件、振付映像は2400万件の再生回数を記録し、『SOLO』関連映像だけ合計1億以上の再生回数を越えた。
JENNIEは40カ国のアイチューンズチャートでの1位をはじめ、韓国女性ソロ歌手としては初めてアイチューンズ「ワールドワイドソング」チャートで1位にランクインする記録も作った。
2018. 11. 28.