iKON『GOODBYE ROAD』2次ティーザー公開「胸が苦しくなるほど切ない曲」

[엑스포츠뉴스=김유진 기자] グループiKONがJAYとDKに続き、B.IとJU-NEの『GOODBYE ROAD』のティーザーを公開した。
24日YGエンターテインメントは午後4時公式ブログにiKONの新しいミニアルバム『NEW KIDS:THE FINAL』のタイトル曲『GOODBYE ROAD』のナレーションティーザー動画を掲載した。
先日、映画のワンシーンのように『GOODBYE ROAD』の歌詞を初公開したことと同じ脈絡で今回はB.IとJU-NEのナレーションを前面に出した。
B.Iはみなと港を歩きながら「過去の思い出の中を生きることはどれほど無気力な寂しさなのか」と淡々と述べ、JU-NEは「あっけなくもう一人と他人になった。別れるために君を愛したわけじゃなかったのに」と落ち着いた声で『GOODBYE ROAD』の歌詞を直接伝えた。
『GOODBYE ROAD』は幸せだった時間が過ぎて終わった恋の前に現れた別れの道に関する曲である。オーケストラセッションと共にアコースティックギターの絶妙なハーモニーが寂しい秋の感性を表現し、切ない弦楽器とコントラストが感じられるビートをうまく表現した。
B.IとBOBBYが作詞し、B.IとYGプロデュースチームFUTURE BOUNCE、Bekuh BOOMが作曲した。
『GOODBYE ROAD』は今年の上半期音源チャートで首位を総なめした『LOVE SCENARIO』と最後の最後までタイトル曲競争を繰り広げた曲である。秋の季節感が十分に感じられる曲であり、1年近く公開時期を待ってきた。
iKONは、秋らしさが感じられる『GOODBYE ROAD』で別れの寂しさを伝える予定だ。
『GOODBYE ROAD』を作詞・作曲したB.Iは「歌詞がエモーショナルで雰囲気が前の曲とは違う。ただiKONのベストな曲を皆さんにお聞かせしたかった」とし、「『花道』の反対語を探してて『別れの道』という単語をふと思い出した」と明らかにした。
同日B.Iと一緒にナレーション動画の主人公として登場したJU-NEは「『GOODBYE ROAD』はこれまで出した曲の中で最も胸が苦しくなるほど切ない曲だ」と説明した。
今年の10月1日発売されるiKONの新しいミニアルバム『GOODBYE ROAD』だけでなく、『DON‘T LET ME KNOW』、『ADORE YOUR』、『PERFECT』などB.Iが全曲作詞作曲に参加した4曲が収録される。
iKONは新アルバムのカムバック準備と共に日本ツアー、アジアツアーを平行して行い、国内外で忙しい日々を送っている。9月22日には台北で「iKON 2018 CONTINUE TOUR」を開催し、現地のファンに会った。
2018. 9. 24.