[前日夜話]SECHSKIES、「ランニングマン」で目立った特別なバラエティセンス

2016-11-21 09:19 am


[엑스포츠뉴스=나금주 기자] グループSECHSKIESならではのバラエティセンスが「ランニングマン」で目立った。特に、イ・ジェジン、チャン・スウォンの間抜けさ、それを咎めるウン・ジウォンの組み合わせが際立った。

20日に放送されたSBS「日曜日は楽しい‐ランニングマン」にはSECHSKIESとファンウスルへがゲストとして登場し、「ご飯泥棒レース」を繰り広げた。

この日、SECHSKIESとソン・ジヒョ、ランニングマンのメンバーらとファンウスルへが一つのチームとなって対決した。一名、お嬢様と作男たちのご飯泥棒レース。1ラウンドはお嬢様とのリンボーゲーム。SECHSKIESのメンバーらはランナーとして乗り出したイ・ジェジンに対し一言ずつ投げかけ、それをみたユ・ジェソクは「君立ちがたくさん喧嘩する理由が分かった」と言い、笑いを誘った。

開口器スピードクイズのランナーとしては全会一致でチャン・スウォンが選ばれた。文句を言いながらも、姿勢を取ったチャン・スウォン。ウン・ジウォンはクイズの問題に対する説明が下手なチャン・スウォンに怒鳴り、笑いを誘った。次は、平均台での枕投げ。ウン・ジウォンは大きく振り回した枕に自分が当たり、チャン・スウォンはイ・グァンスに猛攻撃した挙句倒れてしまった。

イ・ジェジンは平均台に上がるときポーズを取ってユ・ジェソクから責められた。イ・ジェジンはゲームが始まると同時に集中攻撃され落ちてしまい、それを見たウン・ジウォンは「それ見せるために服を脱いだのか」と憤り、笑いを倍加させた。2ラウンドで作男が描いた絵は全体的にだめだった。

負けたSECHSKIESチームはご飯だけを持って町を回りながらおかずをもらった。ソン・ジヒョは「道端で食べる羽目になった」と反発したが、ウン・ジウォンは「どうせこれ自体が乞食だもん」と言い返し笑いを誘った。そんな中、チャン・スウォンが急にソン・ジヒョと腕を絡めて飲み物を飲むなど怪しい行動を見せた。実は、チャン・スウォンがご飯泥棒だったのだ。

最終ラウンドはお嬢様の「ピコピコハンマー」。イ・ジェジンはお嬢様のソン・ジヒョに「僕は相手チームを発見すれば、サルの鳴き声を出す」とし、突然サルの鳴き声を真似て爆笑を誘った。それに対しユ・ジェソクやイ・クァンスは「普通に呼んでもいいんじゃないか」と言ったが、イ・ジェジンの決心は揺るがなかった。

結果的に、イ・ジェジンの判断は正確だった。イ・ジェジンは相手チームを発見すればサルの鳴き声を真似て恐怖感を抱かせ、サルの鳴き声を聞いたソン・ジヒョが走ってきて相手チームのメンバーをアウトさせた。結局、SECHSKIESとソン・ジヒョの勝利。

その瞬間、チャン・スウォンは最後のヒドゥンミッション、ピコピコハンマーでキム・ジョングクを打って「僕がご飯泥棒だ」と叫んだ。チャン・スウォンはゲームが全部終わったと思い込んだのだ。ウン・ジウォンは「チームのメンバーも代わってないのに」と戸惑い、制作陣は言葉を失った。最終勝利はご飯泥棒のいないジヒョお嬢様チーム。ご飯泥棒だったチャン・スウォンは自分の名前でお米を寄付した。

2016. 11. 21.