「BIGBANG10年で映画も作った」…BIGBANGのリアルな裏(総合)
[스타뉴스=김미화 기자] 「BIGBANGを10年したら、映画も作れますね」
グループBIGBANG(G-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITE、V.I)が10周年を記念する映画を発表した。
BIGABNGは28日午後、NAVER Vアプリ『BIGBANG10 THE MOVIE 『BIGBANG MADE』(以下、『BIGBANG MADE』) MOVIE TALK」に出演した。
同日午後、『BIGBANG MADE』のメディア配給試写会を行ったBIGBANGは、約3ヶ月ぶりにメンバー全員が揃って挨拶した。
BIGBANGは自分を見るために足を運んでくれたファンに挨拶し「リアルなBIGBANGのありのままの姿を見せる」と挨拶した。
G-DRAGONは「たくさんの方々にお越しいただき感謝する。久しぶりに5人のメンバー皆が一緒に公式の場に参加した。ご覧いただいた後、口コミをお願いしたい。試写会での挨拶は初めてだ」と話した。
それに続き、T.O.Pは「久しぶりに韓国のファンの前に立つ。時間を割いてBIGBANGの映画を見に来ていただいた方々に感謝する。楽しい思い出になってほしい」と挨拶し、SOLは「久しぶりにファンに会う。お会いできとても嬉しい。会いたかった。僕たちがBIGBANGとして10年間活動し、映画も作られた。僕たちも信じられない。この映画にはBIGBANGの率直な面がたくさん盛り込まれている。親しみのある姿もあるので、楽しくご覧いただきたい」とお願いした。
D-LITEは「映画撮影したが、実際映画というよりドキュメンタリーのように舞台の裏での様子が盛り込まれている。BIGBANGがどんな生活をしているのか覗き見るという感じで、思う存分楽しんでいただきたい」と話し、V.Iは「今回の映画が皆さんの渇を癒してくれると思う。率直な面が全て入っている。本当にリアルだ」と挨拶した。
その後、場所を移したBIGBANGはキム・センミンと一緒にムービー・トークを続けた。D-LITEは「僕たちは自由なグループだが、その中でさらに自由な面が見られるだろう」と映画を紹介した。G-DRAGONは「実際、人々は僕たちの歌って踊ること以外の面についてはよく分からない。人々が気になっているのはBIGBANGの日常生活のような素朴な面だと思う。そんな面が映っている」と伝えた。
久しぶりに公式の場に完全体として登場したBIGBANGはお互いけなし合い、親密な友情を表した。特に、V.Iは韓国語、日本語、中国語、英語で挨拶し最年少の才気を発揮した。さらに、この日BIGBANGのメンバーらは公約を掲げ、10万ビューを超えるとゲリラコンサートを開き、50万ビューが超えるとV.Iの非公開シャワーシーンを公開すると言い、笑いを誘った。
舞台ではなくスクリーンで復帰したBIGBANG、彼らがどんな姿でファンに笑いや感動を与えるか注目される。
『BIGBANG MADE』は、BIGBANGになるために生まれたような気がするというクォン・ジヨン、トン・ヨンベ、チェ・スンヒョン、カン・デソン、イ・スンヒョンの5人のメンバーの真心が描かれた映画だ。
2016. 6. 29.