[★現場トーク]『シークレット・メッセージ』のT.O.P、「10年間3度の恋愛をした」

2015-10-29 08:51 am

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[아시아투데이=김영진 기자] 『シークレット・メッセージ』のT.O.Pが10年間3度の恋愛をしたと告白した。

28日午後、ソウルカンナム区ノンヒョン洞にあるインペリアルパレスでは、CJ E&Mや日本総合エンターテインメントであるAMUSE INC.(以下、アミューズ)、そしてグローバルメッセンジャーLINEが共作するグローバルプロジェクトドラマ『シークレット・メッセージ(企画:イ・スンフン、監督:パク・ミョンチョン、ユ・デオル)』の製作発表会が開かれ、BIGBANGのメンバーであるT.O.P(チェ・スンヒョン)、日本女優の上野樹里、ユ・インナ、キム・カンヒョン、イ・ジェユン、 Cross Geneのシン・ウォンホ、イ・スンフンPD、パク・ミョンチョンPD、ユ・デオルPDが参席した。

この日、ドラマで恋愛の傷を抱えているものの恋を信じたい男子ウヒョン役を務めるT.O.Pは「『接続』という英画では、男女がチャットを通じて恋に落ちた。当時凄く斬新だった。最近は特定のメッセンジャーがそんな役割をするのではないかと思った」と話した。

ドラマで上野樹里とメッセンジャーを通じて語りあう過程で恋に落ちるウヒョンを演じたT.O.Pは「このキャラクターに最も惹かれたのは恋に好奇心を持つ性格だった」とし、「実際、芸能人として働き、恋愛をあまりしなかった。そんな部分で同質感を覚えた。10年間3度の恋愛をした」と告白した。

T.O.Pは「そのため、私がこの役を演じるとキャラクターを面白く表現できるのではないかと思った」とし、「お互い顔も知らない男女が恋を覚える自体が刺激的に思われた。もっとこのキャラクターを単純化させ日常的で、ある部分では欠けているように見える部分を表現したかった。その部分で惹かれた」とキャラクターを演じるようになった理由についても説明した。

ちなみに、『シークレット・メッセージ』ではそれぞれの人生を暮らしていた韓国人男子ウヒョン(チェ・スンヒョン)と日本人女性はるか(上野樹里)の2人の男女がそれぞれの恋愛の傷を癒し、新しい恋を探す過程やストーリーが描かれる。

『シークレット・メッセージ』は合計18のエピソードで、一編当たり10分ほどの分量で構成されている。今年11月2日、国内NAVER TVキャスト、日本dTVを通じて同時公開される。公開初日は午後8時、その後は毎週月、水、金の午前10時に3週間に渡って韓国と日本で同時公開される。タイ、台湾などではLINE TVを通じて提供される。

2015. 10. 29.