「アイドルルーム」WINNERが明かした#YANG兄さん#眼差しリレー#運動バカ(ftソン見え張り)

[스포츠조선닷컴=이지현 기자] メンバー全員が揃ったWINNERが出演し、さらに豊かな楽しみを提供した。
18日に放送されたJTBC「アイドルルーム」にはメンバー全員が揃ったWINNERが出演した。
メンバーのMINOは現在、ソロ曲の『FIANCÉ』を通じて音楽番組で5冠王を達成した。それについて「MINOが活動しているのにWINNERがカムバックする?どういうことか」と聞くと、YOONが「WINNERがまたMINOを抜くカッコいい絵を作ってみようと思っている」と答えた。それに対し、MINOは「自分自身との戦いだ」と見えを張り、笑いを誘った。それと同時に、3週前「アイドルルーム」に一人で出演したというMINOの暴露に対し、メンバーたちの反応が笑いを誘った。
同日、MINOはBIGBANGのメンバー、V.Iとの「電話不通」事件を解明した。その事件は今年10月、V.Iが出演したあるライブ放送でMINOに電話をかけたが、V.Iが知らないうちに彼の電話番号が変わって電話がつながらなかったことで、MCとメンバーたちは2人の関係について疑問を投げかけた。
MCのDefconnは「MINOがV.Iとの関係を整理した。V.Iという人を(MINOの)記憶から消したのか」とからかって追い詰めた。当時の状況を知らなかったMINOは当惑しながら「絶対そんなことではない」とし「番号が2、3個あって紛らわしかったと思う」と答えた。しかし、事件の顛末を明かすため再びV.Iとの電話を試みたが、またV.Iが出れず彼を当惑させた。
また、MINOはYGのYANG HYUN SUK代表と「呼兄呼弟」する唯一のメンバーで、メンバーたちから羨まれた。YOONは「この前、MINOが音楽番組で1位の感想をラップでしたことがある」とし「それを社長が見てSNSに投稿し『YANGお父さん?ただYANG兄さんでいいよ』と書いた」と説明し、「(YANG HYUN SUK)代表との『呼兄呼弟』が許された人はWINNERのメンバーの中でMINOしかいない」と説明した。それについて、まだ一度も呼んだことのない「YANG兄さん」、「兄さん」を大きな声で呼んでみて、笑いを誘った。

同日、19日(水)のカムバックを控えたWINNERの新曲が初公開された。『MILLONS』は「皆愛される数百個の理由がある」という内容の甘い曲で、WINNERの魅力がたっぷり伝える。YOON、MINO、HOONYは「直接作詞と作曲に参加した」と、新曲への関心を訴え、舞台を感想したMCのチョン・ヒョンドンとDefconnは「曲がすごくかわいい」と、WINNERの魅力にはまった。
いつの間にかデビュー5年目となったWINNERの「ファクトチェック」コナーが始まった。WINNERのメンバーたちの特別なメンバー区別方法が公開された。特に、MINOは話さずメンバーたちに眼差しでメッセージを伝えたが、最後にHOONYは「君が好きだ」と正解を当てて皆を驚かせた。「ソン指」と呼ばれるMINOが「ソン眼差し」に生まれ変わった。しかし、2度目の試みでMINOとHOONYが向かい合って腹話術で正解を伝え、それを後に気付いたMCたちに襟首をつかまれた。
それに続き、「WINNER運動バカ説」にYOONが向きになった。これまで放送で見られたイメージについて「悪意のある編集だ」と対応し、「負けない」、「プライドがかかっている」とHOONYが検証を行った。
HOONYはプッシュアップを95回も成功させ、MCたちは「YGのプライドを守った」と絶賛した。それに対し、HOONYは「YANG兄さん、僕は来年にソロアルバム出るよ」とメッセージを送って笑いを誘った。
卓球にも挑戦したWINNERは「これまでの中で一番退屈な競技だ」というMCたちの酷評にも屈せず真剣に臨み、JINUが勝利のチーズボールを獲得、WINNERの運動バカはMINOとなった。ジムボールでバランスをとるゲームでは「ジムボールとの交換」で1位を奪還し予想外の結末となった。「豚相撲」対決で、「豚相撲の早期教育を受けた」というMINOの自信が高まり、JINUとの決勝戦で勝ち歓呼を受けた。
2018. 12. 18.