Ｔ.Ｏ.Ｐ 「７年ぶりのドラマ、大衆とより深くコミュニケーションできるチャンスを待ってきた」
[OSEN=정소영 기자] ＢＩＧＢＡＮＧのＴ.Ｏ.Ｐがこれまでドラマに出演しなかった理由を明かした。
Ｔ.Ｏ.Ｐは２８日午後８時からポータルサイトであるＮＡＶＥＲ Ｖアプリで生中継の「シークレット・メッセージ予感回‐Ｔ.Ｏ.Ｐ」を進行した。
この日、Ｔ.Ｏ.Ｐは「『シークレット・メッセージ』は『アイリス』以降７年ぶりに出演するドラマだ。これまでなぜドラマに出演しないのかという質問をたくさん受けてきた。皆さんとより深くコミュニケーションできるチャンスを待ってきたと思う」とし、「そのチャンスが『シークレット・メッセージであり、ぜひ出演したいと思った』と語った。
それに続き、「私の日常的な姿を見せたかった。真実味のある若者たちの物語が皆さんに感動を与えたらいいと思った」とし、「ウェブドラマに出演すると発表したとき、ファンたちから心配されたが、それは受け入れにくいもの、出たばかりのコンテンツに対する偏見だと思う。若者として成功可否とは関係なく挑戦してみたかった。そんな思いで幸せに最善を尽くして撮影した作品であるから、期待していただきたい、そして楽しんでいただきたい」と話した。
『シークレット・メッセージ』は総合コンテンツ企業であるＣＪ Ｅ＆Ｍや、日本を代表する総合エンターテインメント会社ＡＭＵＳＥ ＩＮＣ.(以下、アミューズ)、そしてグローバルメッセンジャーＬＩＮＥが、アジアだけでなく世界中のファンたちを大賞に企画し製作するグローバルプロジェクト。それぞれの人生を生きてきた韓国人男子のウヒョン(チェ・スンヒョン)と日本人女性のはるか(上野樹里)の２人の男女が初恋の痛みを乗り越え、新しい恋を探す過程や物語が描かれる。
ドラマでチェ・スンヒョンは恋愛の傷を抱えているものの恋を信じたい男子ウヒョン役を、上野樹里は相変わらず恋について答えたいことが多い女子はるか役を演じた。
チェ・スンヒョンと上野樹里の共演で話題となっている『シークレット・メッセージ』は今年１１月２日、アジア、米州、南米などに同時提供される予定で、国内ではＮＡＶＥＲのＴＶキャストを通じて、日本ではｄＴＶを通じて、タイ、台湾などではＬＩＮＥ ＴＶを通じて公開される。初日だけ午後８時に公開され、その後は月水金の午前１０時に２週間に渡って韓国と日本に同時公開される。
2015. 10. 29.
