「ミュージック・トーク・トーク」iKONカムバック、揺らぐチャート…「怖いぞ、こいつら」
2015-10-01 12:13 pm
[OSEN=박소영 기자] また音源チャートが揺らいでいる。彼らが来たためだ。「完全体」でもない「半分」にも歌謡界はすぐ反応した。YGエンターテインメントの「怪物新人」といわれるiKONが再び新曲で各種音源チャートを掌握した。
1日午前0時に公開されたiKONの新曲『RHYTHM TA』はすぐGenie、Olleh music、Naver music、Soribadaなどで1位にランクインした。半日が経っても状況は変わらない。イム・チャンジョン、Ailee、ソユ&クォン・ジョンヨル、パク・ギョン、GARRYなど錚々たる音源強者らを抜いてあげた価値ある成績だ。
「チャートを埋め尽くす」光景もしばしば見られる。『RHYTHM TA』に次いで『AIRPLANE』、『TODAY』、『WELCOME BACK』などがチャートの上位を掌握している。それに先立って公開された『MY TYPE』も加わり、「チャートのiKON化」が実現した。
『RHYTHM TA』はウォームアップシングル『MY TYPE』とは180度違う雰囲気の曲だ。iKON特有の強いイメージが盛り込まれた曲で、聴く人もリズムに乗せられる。メンバーのB.Iとク・ジュンフェが作曲に、BOBBYが作詞に参加しさらに意味がある。精通ヒップホップで音楽性も確保した。
iKONは先月『MY TYPE』でチャート1位はもちろん、音楽放送番組1位まで獲得した。放送出演なしでチャート成績やファンダム投票で得た成果だった。『RHYTHM TA』も公開直後から熱い関心を集めており、よい成果が期待される。
新しい強者、怖い新人が歌謡界を制覇している。
2015. 10. 1.