[PEOPLE IS]YGのヤン・ヒョンソク代表の集中攻略、iKONの成績は?

[일간스포츠=황미현 기자] iKONがデビューを果たす前から注目されている。さらに、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表から積極的な支援も受けている。
iKONは15日午前0時に公式デビューする。すでに巨大なファンダムを持っている iKONのデビューニュースはファンたちの間でも大きなイシューとなっている。
ヤン代表も連日、iKON関連ティーザーイメージを自身のSNSに投稿することで注目を集めた。ヤン代表が今回のようにデビューする所属歌手のイメージを投稿したのは初めてのことだ。それだけ、ヤン代表がiKONのデビューに集中していることが分かる。
ヤン代表が今年5月から8月まで、BIGBANGの全天候活動に心血を注いだら、これからはiKONの活動にさらに集中すると見られる。BIGBANGが残した大記録のバトンを新鋭iKON にそのまま渡すという意志がうかがえる。iKONは、ヤン代表のリードの下、デビューから特別な記録を残す可能性が非常に高くなった。
iKONのデビュープランは言葉とおり「大当たり」だ。彼らは今年11月にリリースするフルアルバムに収録される12曲のうち5曲以上をタイトル曲にする予定だ。iKONのように、デビューアルバムから5曲以上のタイトル曲を決めるグループはなかった。デビューアルバムに12曲が収録されるのも注目すべき点だが、5曲以上をタイトル曲に選定するのも音楽的な実力なしではできないなことだ。
さらに、12曲の全曲がメンバーらの自作曲であり特別だ。一般的に、デビューアルバムを成功させるため、有名作曲家に曲を受けて活動するケースが多い。しかし、iKONは全曲自作曲という勝負をし、アイドルであると同時にアーティストとしての歩みも始めた。
それだけでなく、来月3日に1万人を収容できるオリンピック公園の体操競技場でデビューコンサート「SHOWTIME」が開かれる。デビューもしていないグループが、人気歌手の公演場といわれる体操競技場でデビューコンサートを開催するのは異例のことである。
iKONは15日午前0時、先行公開曲『MY TYPE』の音源やMVを公開し、10月1日に「DEBUT HALF ALBUM ‘WELCOME BACK’」、11月2日に「DEBUT FULL ALBUM ‘WELCOME BACK’」をリリースし、活発な活動を行う計画だ。
BIGBANGに続き9月から11月までの3ヶ月間の活動を計画し、歴代級のデビューを果たす予定のiKONがどんな成績を出すか歌謡界の関心が集まると見られる。
2015. 9. 14.