YANG HYUNSUK「TREASURE 7人+MAGNUM 6人=『TREASURE13』で13人組デビュー」[全文]

2019-02-07 04:27 pm

[스포티비뉴스=박수정 기자] YGのYANG HYUNSUK代表プロデューサーがYGエンターテイメント(以下YG)で新しくローンチするボーイズグループ「TREASURE13」に対する具体的な青写真を出した。

YANG HYUNSUK代表プロデューサーは7日、公式ブログで「YG TREASURE BOX」でTREASURE7人、MAGNUM6人を合わせた「TREASURE13」という13人組のボーイズグループを発表し、彼らに対する具体的な計画を明らかにした。

まず、YANG HYUNSUKは「28人という最多練習生が参加した『YG TREASURE BOX』を撮影する中で最も心苦しかったのは、潜在力のある練習生が目の前にいるのに、デビューという名の船が小さくて全員乗せられないということだった」とし、「船をもう1隻確保する方法として最終メンバーを13人選抜することにした」とし、7人のTREASUREメンバーを選抜した後6人を追加発表した理由について明らかにした。

また、同氏は「私が理想として考えている最初の組み合わせは13人だ。正確に申し上げると「TREASURE13」という名前で13人を一つのチームとしてまずデビューさせたいと思う」とし、13人組のボーイズグループを発表した。

YANG HYUNSUKは、「最初から『TREASURE13』で選抜せずに、二つのチームに分けた理由は、7人で構成されるiKONの経験から7人以上のチームを結成する場合、各メンバーが歌えるパートや比重が非常に小さくなるため、結局あまり歌えず、ステージから降りなければならないという大きなデメリットや限界が存在するためだ」とし、7人と6人で分けて発表した理由を明らかにした。

また、同氏は「『TREASURE13』のグループ活動と共に二つのチームに分離して活動することで個人の能力にフォーカスを当て、比重を高めていく計画だ」とし、追加で抜擢した6人のチーム名「MAGNUM」を公開した。

YANG HYUNSUKは、「高級お酒だと言われるワインのダブルサイズの1.5リットル瓶を『MAGNUM』と言う」とし、「世界が彼らの音楽に酔うようにしたいという意味でチーム名を決め、一部拳銃の名前でも使われたりもするので、ガールズグループよりはボーイズグループの方に似合うと思い、商標を登録して大事にとっといたチーム名だ」と伝えた。

TREASURE13のデビュー時期は今年の5月から7月の間だと予想される。YANG HYUNSUKは攻撃的かつ持続的な新曲発表で『TREASURE13』の早い成長を達成する計画だ」とし、「『TREASURE13』がデビューしたらその後『TREASURE』と『MAGNUM』に分けて活動する予定だ」と明らかにした。

彼らのデビュー過程を映し出す番組も準備中である。YANG HYUNSUKは「チャン・ソンギュアナウンサーが『YG TREASURE BOX』で最もよく言ってたのが「オープン・ザ・トレジャー・ボックス」という言葉だった。その名前を番組のタイトルとして使い、13人のデビュー準備過程や面白い日常生活を映し出す番組を準備している」とし、「グローバルファンが接しやすくしたいし、放送など様々なプラットフォームを追加で活用する計画だ」と述べた。

TREASURE13はBIGBANG、WINNER、iKONのようにメンバーたちが全曲を作る自主制作型アイドルではなく、YGが持つあらゆるプロダクションを積極的に活用するアイドルという形になる予定だ。YANG HYUNSUKは「『TREASURE13』は、音楽はYGとザブラックレーベル、そして最近立ち上げたYGXなど約30人の専属音楽プロデューサーを総動員し、スピード感のある作業形態を構築する計画だ」と明らかにした。

BIGBANG、WINNER、iKONと異なる別の魅力を披露するTREASURE13が果たして今年音楽業界にどのような成果を出すのか期待が高まっている。

『YG TREASURE BOX』で選抜されたTREASUREは、

パン・イェダム、ハルト、ソ・ジョンファン、キム・ジュンギュ、パク・ジョンウ、ユン・ジェヒョク、チェ・ヒョンソクだ。追加で選ばれたMAGNUM6人はハ・ユンビン、マシホ、キム・ドヨン、ヨシノリ、パク・ジフン、アサヒである。

次はYANG HYUNSUK代表の公式意見の全文である。

こんにちは、YANG HYUNSUKです。

正確には覚えていませんが、確かに2001年度からでしたっけ。

レコード製作者である私が初めてファンの皆様とコミュニケーションを始めた窓口がまさにこのFROM YGだったと思います。

もう18年前のことですね。

ファンの皆様の知りたい情報について少しでもお答えすべく現在の進捗状況をお伝えするという趣旨から始まりましたが、お話した計画が延期されたり、なくなるたびにファンの皆様が感じたはずの失望もとても大きかったので、過去4年間FROM YGを中止し、去年戻ってきた次第です。

冒頭からこのようなことを申し上げる理由は、

私も人間なので新年の計画や目標にはやや気合が入るもので、とても変数が多い過程を経る中でFROM YGをお約束という大きな期待よりは仲のいい友達に伝えるプチ情報程度で軽く参考にしていただければと思います。

『YG TREASURE BOX』について詳しく教えてほしい。

7人の「TREASURE」を選抜し、6人を追加発表したが、彼らの選抜基準とデビュー時期は?

BIGBANG、WINNER、iKONなど、これまでYGが進めてきた自社の練習生サバイバル番組の中で28人という最多練習生が参加した『YG TREASURE BOX』を撮影する中で最も心苦しかったのは、潜在力のある練習生が目の前にいるのに小さい船に全員乗せられないということでした。よって船をもう1隻確保するという方法で最終13人を選抜することにしました。

YGが伝統的に自社のサバイバル番組を制作しようとする理由は、製作者である私がYGの練習生たちと向き合える時間は、月一回の月末評価が唯一のチャンスですが、それも歌やダンスを評価する場なので、個人の性向、強み、魅力を把握するには明らかに限界があり、番組でファンの皆様と同じ目線で彼らを見つめなおすきっかけが必ず必要だと感じたためです。これからYGと10年以上一緒にやっていく人材だからです。

実したお膳とは重複するおかずを減らし、相性のいい食べ物を組み合わせることだと思います。サッカーゲームでも11人全員ストライカーにしないように『YG TREASURE BOX』の選抜基準はそれぞれのポジションに合った最適のメンバーを選抜し、チームのバランスや調和を成すことが大事です。

2チームとも今年デビューさせるのか。

ファンの皆様にとってやや衝撃的な内容かもしれませんが、私が理想として考えている最初の組み合わせは13人です。

正確に孟子が得ますと「TREASURE13という名前で13人を一つのチームとして先にデビューさせようと思います。最初から「TREASURE13」で選抜せずに、二つのチームに分けた理由は7人で構成されるiKONの経験から7人以上のチームを結成する場合、各メンバーが歌えるパートや比重が非常に小さくなるため、結局あまり歌えず、ステージから降りなければならないという大きなデメリットや限界が存在するからです。

結果的に「TREASURE13」のグループ活動と共に二つのチームを分離して活動することで個人の能力や比重を高めていきたいという計画です。

最初選抜された7人にとって最も大きなメリットだとすると「TREASURE」という名前を手に入れたことであり、たとえ2隻の船でスタートを切りましたが、結局彼らが目指す目的地は一緒です。

追加で抜擢した6人のチーム名は?

「MAGNUM」です。

BLACKPINKがある番組でチーム名候補だったと言及したこともあり、YGが商標をと登録したことが知られて、ファンの皆様はすでに予測していた名前です。

チーム名を「MAGNUM」にした理由と意味は、「音楽に酔う」、「酒に酔う」、「雰囲気に酔う」という表現をよく使いますが、最も高級なお酒だと言われるワインのダブルサイズの1.5リットル瓶を「MAGNUM」だと呼んでいます。

世界が彼らの音楽に酔うようにしたいという意味でチーム名を決め、一部拳銃の名前でも使われたりもするので、ガールズグループよりはボーイズグループの方に似合うと思い、商標を登録して大事にとっといたチーム名です。

「TREASURE13」のデビュー計画はいつなのか。

「TREASURE13」のデビューは今年の5月から7月を予想しており、攻撃的かつ持続的な新曲発表で「TREASURE13」の早い成長を達成する計画です。

「TREASURE13」のデビュー以後「TREASURE」と「MAGNUM」に分けて活動する予定です。

もしデビュー前のプロモーション計画はあるのか。

チャン・ソンギュアナウンサーが『YG TREASURE BOX』で最もよく言ってたのが「オープン・ザ・トレジャー・ボックス」でした。

その名前を番組タイトルとして使い、13人のデビュー準備過程や面白い日常生活を映し出す

番組を準備しています。

『YG TREASURE BOX』と同じような形でVLIVEやYoutubeなどネットを基盤とする放映でグローバルファンが接しやすくし、放送など様々なプラットフォームを追加で活用する計画です。

「TREASURE13」のファンクラブ名は決まっているのか。

合計3チームのファンクラブ名を一つに統合する予定です。

ファンクラブも番組で最もよく使われていた「トレジャーメーカー」です。結局「TREASURE13」の成長と成功はファンと一緒に作っていくものであるため、最適の意味を持つ名前だと思います。

「TREASURE13」ならではの差別化された戦略、または先輩グループとの違いがあるとすれば?

時期的に見てBIGBANGがYGの1世代ボーイズグループだったとすれば、WINNERとiKONが2世代、「TREASURE13」を3世代に分けられると思います。

先輩グループの共通点だとするとメンバーたちが全曲の作詞・作曲に参加する「アーティスト型アイドル」または、「自主制作アイドル」だと言えます。

「TREASURE13」の場合、メンバーたちに作詞・作曲への参加は促しません。また、分業化されているYGの全プロダクションを積極的に活用する計画です。もちろんアーティストたちが直接作詞・作曲に参加するほど素晴らしい強みもないと思いますが、スケジュールがとても忙しいメンバーたちに時間がなかったり、曲がなかなか出ない場合その分活動休止期が長くなるという弱みもあります。

BLACKPINKの全曲をメインプロデューサーのTEDDYが担当し、ザブラックレーベルのプロデューサーが参加するように「TREASURE13」の音楽はYGとザブラックレーベル、そして最近立ち上げたYGXなど約30人の専属音楽プロデューサーを総動員し、スピード感のある作業形態を構築する計画です。

「TREASURE13」のデビューの成功と成長に皆様の応援を宜しくお願い致します。

時間の限りがございますので今日はここまでにし、明日BLACKPINKの新曲ニュースでまたお伺いいたします。

いつもありがとうございます。

FROM YG

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2019. 2. 7.