「M+企画…ミュジーシャン144人の回答②」ミュジーシャンが直々に選んだ今年の新人賞・発展賞・ロールモデルは?
[MBN스타 남우정·송초롱 기자] 毎年、年末になると人々は「決算」をする。業務においての功過や財政など、決算を通じて1年を顧み、次の年を準備する。 メディアも同じ。よく「今年のニュース」などでまとめたり、または分野ごとに分けて分析したりもする。これらは全て、「とにかく、来年は今年よりうまくいくように」という考えが前提にあるものだ。歌謡界も同じ。多くの記録が出され、事件や事故も多かった。MBNのスター・大衆文化部では、ミュジーシャンの意見を聞いて、今年の歌謡界を顧みることにした。32チーム144人のミュジーシャンが選んだ今年のベスト曲や歌手、アルバムを紹介し、また、彼らの歌謡界に対する意見についても紹介する。
「ミュージシャンが見た2014年の歌謡界」には、Postman、Huh Gak、Orange Caramel、SunnyHill、Fly to the Sky、BTS、Four Minutes、Beast、BtoB、AOA、CNBlue、TeenTop、100%、M.I.B、Crush、Roy Kim、Hello Venus、Jung Joon Young、Park Boram、Hong Dae Kwang、Topp Dogg、Block B、Lovelyz、Apink、SISTAR、Jung Gigo、Boy Friend、Girl’s Day、VIXX、B1A4、BESTie、GOT7などが参加した。今年の歌謡界の診断には少女時代のTTSやSHINeeのTaeminも意見を出している。
一日にも数えきれないほどの多くの曲が発表され、新顔が登場している。その中、同僚でもあるミュジーシャンが直々に選んだ今年のベスト新人、発展した歌手、ロールモデルをここに紹介する。
今年のベスト新人賞:WINNER
今年も多くの新人が登場した中、ミュジーシャンが選んだ新人はWINNERだった。計44票を獲得したWINNERは、8月に初めてのフルアルバムをリリースしてデビューしたが、既にオーディション番組を通じて形成したファンダムを基盤とし、『empty』、『Don’t Flirt』まで音楽配信チャート上位にランクインさせた。今年のSBS「歌謡大戦」やMnet「Mnet MAMA」で新人賞を受賞した結果だけを見ても、WINNERの人気が実感できる。
WINNERが今年のベスト新人に選ばれた理由は、「デビュー早々音楽配信チャートを総なめにするほど多くの関心が寄せられ、実力的にも安定的なチームだと思う。」、「今年の新人賞は全部彼らのものだった。だれが見ても華麗なデビューだった。」などの意見が相次いだ。
2位には、実力派ガールグループとして注目を集めたMamamooが36票を獲得、3位は楽童ミュージシャンが16票でランクイン。
◇今年のロールモデル
大物のカムバックが多かった今年、ミュジーシャンが直々に選んだロールモデルにしたい歌手は、やはりG.O.Dだった。長い空白期を経て今年カムバックを果たしたG.O.Dは、多くの後輩歌手の亀鑑になった。計15票で1位に選ばれた。
選定理由としては、「先輩のように国民グループになりたい。」、「末永く大衆に愛されるグループになりたい。」、「音楽性や親近感がよく、舞台を見ると癒される感じ。」と説明した。
共同2位には華麗なるカムバックをしたSEO TAE JIと、SOLとユニット活動をしたGDがそれぞれ11表を獲得した。4位はPark Hyo Sin(10票)、5位はSOL(9票)がランクイン。
2014. 12. 27.