ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ、ヒット曲パレード＋ＲＯＳÉのソロ曲公開…全てを注ぎ込んだ『ＴＨＥ ＳＨＯＷ』
[마이데일리=박윤진 기자] ガールズグループＢＬＡＣＫＰＩＮＫが世界のファンと楽しんだ初のオンラインコンサートを盛況のうちに終了した。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫのデビュー初のライブストリームコンサート『ＴＨＥ ＳＨＯＷ』が３１日の午後２時、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで生中継された。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫがコンサートで世界のファンに会うのは去年のワールドツアー以来約１年５ヶ月ぶりのことである。『ＴＨＥ ＳＨＯＷ』はＢＬＡＣＫＰＩＮＫが２０１６年デビュー以来築いてきた音楽的な能力を全て注ぎ込んだコンサートだ。
同日ＢＬＡＣＫＰＩＮＫはオープニング曲『Ｋｉｌｌ Ｔｈｉｓ Ｌｏｖｅ』を始め、『Ｈｏｗ Ｙｏｕ Ｌｉｋｅ Ｔｈａｔ』、『ＰＬＡＹＩＮＧ ＷＩＴＨ ＦＩＲＥ』、『Ｌｏｖｅｓｉｃｋ Ｇｉｒｌｓ』などのヒット曲パレードでファンの目と耳を魅了し、ＪＩＳＯＯはトーヴローの『Ｈａｂｉｔｓ』、ＬＩＳＡはＤｏｊａ Ｃａｔの『Ｓａｙ Ｓｏ』をソロパフォーマンスで披露した。
「特別なステージをお披露目したかった」と説明したＢＬＡＣＫＰＩＮＫは 『Ｐｒｅｔｔｙ Ｓａｖａｇｅ』、『Ｃｒａｚｙ Ｏｖｅｒ Ｙｏｕ』、『Ｌｏｖｅ Ｔｏ Ｈａｔｅ Ｍｅ』、『Ｙｏｕ Ｎｅｖｅｒ Ｋｎｏｗ』など、フルアルバムの収録曲とポップスターレディー·ガガと一緒に歌った『Ｓｏｕｒ Ｃａｎｄｙ』のパフォーマンスも披露した。華やかなファッションや舞台デザインも魅力的だった。
新しく編曲したＪＥＮＮＩＥの『ＳＯＬＯ』とＲＯＳÉのソロアルバムのサブタイトル曲『ＧＯＮＥ』のタイトルとパフォーマンスも同日ベールがはがれた。
『ＴＨＥ ＳＨＯＷ』はライブバンドサウンドを前面に出し、生中継される画面にデジタルエフェクトを入れる代わりに舞台そのものに全てを注ぎ込み、差別化を図った。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは後半には『ＤＤＵ－ＤＵ ＤＤＵ－ＤＵ』、『ＷＨＩＳＴＬＥ』、『Ａｓ Ｉｆ Ｉｔ‘ｓ Ｙｏｕｒ Ｌａｓｔ』、『ＢＯＯＭＢＡＹＡＨ』などのヒット曲のパフォーマンスで雰囲気を盛り上げた。また、エンディング曲『Ｆｏｒｅｖｅｒ Ｙｏｕｎｇ』を披露する前に「私たちこそ公演を通じて癒されたし、たくさんのエネルギー頂いたと思う」とし、「公演の準備にいろんな困難もあったが、ご尽力いただいたスタッフの皆様、そしてメンバーたちに感謝の気持ちを伝えたい」と感想を述べた。
2021. 1. 31.
