MINO、『TAKE』12曲すべてをプロデュース…Zion.T・BOBBY・BewhYがフィーチャリング
2020-10-22 11:39 am
[텐아시아=최지예 기자] グループWINNERのメンバーMINOが2ndソロフルアルバム『TAKE』を自作曲で収録させた。12曲の作詞‧作曲はもちろん、プロデューサーとしての潜在力を十分発揮した。
22日午前9時、YGエンターテインメントは公式ブログにMINOの2ndフルアルバム『TAKE』のトラックリストのポスターを投稿した。紐に縛られているMINOの白黒のイメージがソフトでありながら強い雰囲気で演出され、タイトル曲『Run away』を含めた12曲の情報が盛り込まれた。
MINOは今回のアルバムに収録されたすべての曲の作詞‧作曲陣に名を連ねた。1stソロフルアルバム『XX』を直接プロデュースして好評を受けた彼が、もう一多様で個性の強い音楽で自分だけの色を発揮するとみられる。
Zion.T、BewhYなど、華麗なフィーチャリング軍団も目立つ。何より、3番トラックである『OK MAN』は、iKONのBOBBYがフィーチャリングとして参加した。2016年、ユニットMOBB(MINO&BOBBY)で一緒に活動し、ヒップホップ賞を総なめにした二人がどのような新しさやシナジーでファンたちを魅了するか期待される。
10月30日午後6時、MINOは2ndフルアルバム『TAKE』の音源を公開する。ソロ1stフルアルバム『XX』のタイトル曲『FIANCÉ』活動以降約2年ぶりだ。
MINOは音楽、バラエティ、DJ活動だけでなく、ファッション、写真、絵まで、文化芸術界の様々な分野で優れた才能を発揮してきた。ソロ2ndフルアルバムで戻ってくる彼が、どれほど拡張された音楽スペクトルを見せてくれるか注目される。
2020. 10. 22.