TREASURE「『I LOVE YOU』超高速カムバックでときめき、ファン♥で力出る…バラエティ活動も期待」

2020-09-21 11:34 am

[헤럴드POP=박서연 기자] TREASURE(CHOI HYUN SUK、JIHOON、YOSHI、JUNKYU、MASHIHO、YOON JAE HYUK、ASAHI、BANG YE DAM、DOYOUNG、HARUTO、PARK JEONG WOO、SO JUNG HWAN)は今月18日、2ndシングル『THE FIRST STEP : CHAPTER TWO』を発表した。先月7日に発表した1stシングル『THE FIRST STEP : CHAPTER ONE』以降約40日での超高速カムバックに成功した。

最近、ヘラルドPOPと行った2ndシングルアルバムリリース記念の書面インタビューを通じてCHOI HYUN SUKは「『THE FIRST STEP : CHAPTER』はそもそも連続的に準備してきたシリーズだったので、短期間で発表できた。ファンたちが私たちを長く待ってくださっただけに、新しい音楽や舞台をたくさん見せたい気持ちが大きかった。そのため、もっと頑張って準備できた」とし、「今回の曲を通じて表現した『疾走する恋の思い』のように、TREASUREも成長し続けているので、たくさん期待してほしい。そして、たくさんの声援や関心をお願いしたい」とカムバックに関する感想を述べた。

JIHOONは「デビュー40日で新しいアルバムでカムバックできること自体が新人にとって本当に良い機会だと思う。『BOY』の最後の舞台と『I LOVE yOU』の練習の中間、メンバーたちがたくさん成長したことを感じたが、このように私たちの成長する過程をファンに見せられるのがときめいて緊張する」とし、「TREASUREだけの新しい魅力が伝わればいい」とほほ笑んだ。

YOSHIは「このようにすぐにファンに私たちの音楽を聞かせることができてとても嬉しい。『ときめき、新鮮、期待など、多様な感情が感じられる!』という反応もいいが、何より重要なのはもっと成長した姿を見せたかった」とし、JUNKYUは「続いて活動ができてとても嬉しい。早くファンに会いたい。もっといい姿を見せたいため、本当に熱心にたくさん練習した。たくさん期待してほしい」と語った。

MASHIHOは「とても気分がいい。メンバーたちとも早くファンたちに会いたくて、毎日「ウキウキする」と言ってきた。特に、今回の『I LOVE YOU』は『BOY』では見せれなかった、もっと強烈で恋しい歌が盛り込まれたアルバムだと思う」と嬉しそうに言った。YOON JAE HYUKは「とてもときめいている。一日にも早くTREASUREメーカーに会いたいです。ファンが私たちの新曲も気に入ってくれてほしい」と期待し、ASAHIは「ファンの反応がすごく気になる。デビュー曲よりもっと成長し、もっと良い姿を見せたい」と明かした。

BANG YE DAMは「『CHATER ONE』でデビューして約40日でカムバックするのだ」とし、「このように短期間でまたファンに会えて本当に幸せだ。今年一年間たくさん活動できてうれしい。『CHAPTER ONE』の時とはまた違う姿、成長した姿を見せるために頑張りたい」と覚悟を固めた。

DOYOUNGは「もう2度目の活動というのが信じられない。カムバックできてとても嬉しい。メンバーたちと一緒に活動することを思えば楽しくなる。僕たちの清涼感溢れる少年美が感じられるだろう」と説明した。HARUTOは「メンバーたちと一緒に活動するのがとても楽しい。また、新曲でファンの前に立つことができて非常に嬉しい。今回の新曲に盛り込まれた清涼でかわいい魅力を、TREASUREメーカーの皆さんがよく感じてほしい」と言った。

PARK JEONG WOOは「『CHAPTER ONE』の活動がとても楽しかったので、『CHAPTER TWO』の活動もすごく楽しみになる。後続活動がすぐできて本当に幸せだ。今回の曲でも熱心に活動して良い姿をたくさん見せ、ファンたちとも良い思い出をたくさん作りたい」と希望を言った。SO JUNG HWANは「僕たちの恋をたくさん込めた。ファンの皆さんを思ってもっと熱心に作業した。たくさん応援してほしい」と伝えた。

『BOY』とは異なり、『I LOVE YOU』ではTREASRUEの清涼感溢れる少年美が垣間見られる。特に、制服のコンセプトを完璧にこなし、ファンから大きな声援を受けた。YOON JAE HYUKは「制服が私たちのイメージを一番ナチュラルに見せてくれる服だと思った。制服姿が自然なメンバーが多いためか、スクールルックがとてもよかった」と制服のコンセプトを気に入っていた。

BANG YE DAMは「グループの平均年齢が18.6歳と、制服が最もふさわしい年齢帯であるため、スタイリングの面でも10代の感情を一番うまく表現できると思った。これからも私たちのイメージに合う無限の魅力を見せていくので、たくさん期待してほしい」と、TREASUREの他の色を期待させた。

初のシングルに続き、今回の新曲『I LOVE YOU』と『B.L.T』もCHOI HYUN SUK、HARUTO、YOSHIは作詞に参加した。もし、他のメンバーは曲作業に感心はないのか。ASAHIは「昔から自ら作詞や作曲をし、その音楽でたくさんの方々に感動を与えるアーティストになりたかった。そのため、今も韓国語の勉強を続けているが、いつかは自分も参加できるチャンスがあればいい」と明かした。

今回のアルバムを準備しながら一番記憶に残るエピソードはあるかという質問に、SO JUNG HWANは「『I LOVE YOU』MVを撮影する時が一番記憶に残る。海辺で撮影するシーンで、風も涼しく吹いていてよかった。愛するメンバーたちと思い出を作ることができ本当に良かった」と答えた。DOYOUNGもMV撮影当時を回想し「ボードシーンが印象的だった。セット場の下にハートがたくさん敷かれていて、自分の手と散る花弁が奇麗に映ってよかった」と説明した。

それに先立ち、デビュー曲『BOY』で19か国のアイチューンズTOPソングチャートで1位、日本LINE MUSICの日刊チャートで1位など、各種グローバルチャートに名を連ね、歴代級新人であることを証明させてきた。今回2ndシングルアルバムの先注文量が14日基準で20万枚に迫り、最近ビルボードチャート「ソーシャル50」で4位を記録した。それについて、TREASUREは「ファンに感謝の挨拶を伝えたい」とし、「実際、僕たちには数字の意味より、たった一人のファンでも僕たちの音楽を待って聞いてくださること自体ですごく感謝し、幸せなことだと思っている」と本音を伝えた。

デビュー前と一番異なった点についてCHOI HYUN SUKは、「『BOY』の最後の舞台と『I LOVE YOU』の練習途中、メンバーたちの表情から余裕が感じられた」と、TREASUREのメンバー皆が成長していると言って微笑んだ。

TREASUREは固いチームワークも誇る。JEONG WOOは「JIHOON、HYUN SUKのリーダーたちがよく引っ張てくれている。メンバー同士でたくさん疎通している」とチームワークの秘訣を知らせ、BANG YE DAMは「それぞれ意見があったら思う存分提案し、また総合的に聞いてみる。疎通に制約がなく、それぞれみんな重大な役割をしていて、チームワークが固くなったと思う」と付け加えた。

最近、『Ice Cream(with Selena Gomez)』でビルボードのメインシングルチャートの「HOT100」で13位を記録し、Kポップガールズグループとして歴代最高順位を自体更新した所属事務所の先輩、グループBLACKPINKについて、JIHOONは「Kポップが世界へ広まっていることが肌で感じられる。自然とプラスの影響を受けている。プライドも生まれる。先輩たちのおかげでもっと熱心にできそうだ」と誇らしく言った。

HARUTOも「かっこいい。私たちが同じ事務所の後輩ということがとても誇らしい」とし、「先輩たちと一緒に活動すること自体でウキウキし、光栄だ。先輩たちがいて力になり、先輩たちのように素晴らしいアーティストに成長したい」と言った。

コロナウイルスによりファンたちに直接会えなくて残念そうだいう言葉に、TREASUREは「ファンたちに会いたいという思いが本当に大きいが、事務所でもそれを分かってくださって、みんなでファンたちに合う方法について話し合っている」と言った。

それに続き、「最近はTREASUREのメンバーたちがキャラクター(LINE FRIENDS)を作っているが、このプロジェクトをしながら、ファンと疎通する機会が多い。会えていないが、このように多様なコンテンツで疎通しながら一緒に共感もでき、楽しい」とし、「今回のアルバムでは音楽番組をはじめ、バラエティ番組にも出演する予定だ。TREASUREのまた異なる魅力が見れると思われる」と言い、ファンたちの期待を高めた。

最後に、TREASUREは「『CHAPTER1』を愛してくださって心より感謝する。『CHAPTER2』も本当に熱心に準備したので、たくさん応援してほしい。TREASUREの音楽を聴いていいエネルギーを受けるというファンたちのメッセージに、むしろ私たちが力を受ける。本当に感謝している。私たちが計画している『THE FIRST STEP』シリーズや活動をメンバーたちが健康に気を付けてうまくやり遂げたい」とし、「TREASUREメーカーに会ってより多くの思い出を作りたい。TREASUREメーカーの皆さん、健康第一です!みんな健康に気を付けて、後で会いましょう。愛してます(ハート)」とあいさつを締めくくった。

2020. 9. 21.