『24/365』、スピードレーサーに変身したBLACKPINK…1位はJENNIE

2020-08-15 01:46 pm

[일간스포츠=박정선 기자] BLACKPINKが徹底した安全教育の中で行われたカート大会でスピードレーシングの魅力を楽しんだ。

YGエンターテインメントは15日の午前9時、公式ブログとBLACKPINKのYoutubeチャンネルに単独リアリティコンテンツ『24/365 with BLACKPINK』の第7話を公開した。

BLACKPINKは「第1回BLACKPINK杯2020カート大会」を開催した。メンバーたちはカートに関する安全教育を受けた上で安全保護具をしっかり着用した。その後カートに搭乗したメンバーたちは走行テストを始めた。JISOOとLISAは緊張した様子だったが、ROSÉとJENNIEは自信満々だった。

走行テストであるにも関わらず、メンバー間で激しい競争が繰り広げられ、笑いを誘った。最初LISAが猛スピードで走りだし、1位になるかと思いきやROSÉとJENNIEがすぐに追い越してしまった。JENNIEは大胆なレースを披露し、猛スピードで走りだした。しかし、ROSÉはカーブを曲がる時横道にそれてしまったが、JISOOは余裕に安全運転を楽しんだ。

本格的な個人ラップ記録ゲームが始まった。最初に出たのはLISAだった。LISAは力強く走り出した。レーシングに完璧に適応したLISAは緩やかな曲線やインコース、難易度の高い急カーブ区間などでも安全運転し、フィニッシュラインを通過し、2分9秒を記録した。

次に出たのは普段からエクストリームマニアだと知られているROSÉだった。ROSÉはフルアクセルを踏んだり、カーブではスピードを落として見事なコーナリングを披露、実力を発揮した。ROSÉはLISAの記録を21秒前倒しした1分48秒を記録した。

次にJENNIEがダッシュを始めた。JENNIEは見事に急カーブコースを通過し、抜群の実力を見せた。コースを問わないJENNIEの華やかな運転能力は中継チームを驚かせた。特に加速区間に入ってから速いスピードでフィニッシュラインを軽く通過し、皆を驚かせた。最終記録は1分36秒、JENNIEは堂々と1位を獲得した。

最後に出たJISOOは予期せぬ展開のレースを披露した。ダンスで軽くストレッチして明るく登場したJISOOは安定的なレーシングを披露しながらも練習のときよりもスピードを上げてラップタイム1分42秒を記録し、2位を獲得した。

一方、BLACKPINKは8月28日ポップスターセレーナ・ゴメスとコラボした新曲で帰ってくる。10月2日デビュー4年ぶりに1stフルアルバムを発表する。

2020. 8. 15.