『24/365』BLACKPINK、超人気者ゲームミッションクリア…抜群のバラエティ力披露

2020-09-26 12:43 pm

[헤럴드POP=이미지 기자] BLACKPINKがバラエティ力を目ざまさせるいわゆる「超人気者」ゲームミッションをクリアし、グローバルファンを楽しませた。

所属事務所のYGエンターテイメントは26日午前9時、公式ブログとYouTubeチャンネルに単独リアリティコンテンツ『24/365 with BLACKPINK』第13話をアップロードした。

「BLACKPINKバラエティスクール」1時限目を担当したファン·ジェソンがスペシャルファン先生で再登場した。過酷なバラエティの世界で生き残るため、2時限目の特別活動としてファン先生が提示したミッションは「超人気者」ゲーム。BLACKPINKメンバーたちの機敏性と団結力が求められるゲームだった。

個人戦は「15秒チャレンジ」だった。音楽に合わせて踊り、15秒が経ったと思われる時点でベルを鳴らすゲームだ。15秒に一番近い記録を出した人が勝つというルールだった。

最初に挑戦したメンバーはJENNIEだった。JENNIEはミッション曲『PLAYING WITH FIRE』が流れるとすぐに盛り上がって無我夢中になって踊り、JISOOを驚かせた。JENNIEがベルを鳴らしたのは18.12秒だった。JENNIE自分自身もかなり満足しているようだった。

次に出たJISOOは時間を計るのにもっと有利だと思われるゾンビダンスを披露し、笑いを誘った。やや難解な準備姿勢とダンスだったが、『Forever Young』と妙に調和し、視線を惹きつけた。JISOOの記録は17秒。JENNIEを上回る記録だった。

3番目に出たのはダンシングマシーンのLISAだった。LISAは『Ice Cream』が流れると素晴らしいダンスを披露、12.85秒を記録した。その時ファン先生は小手先の技を使わず、ダンスに集中した人に特別加算点を適用し、LISAとJENNIEがそれぞれ1点ずつ追加で獲得した。一方でJISOOは1点を失い、明暗が分かれた。

最後に登場したROSÉはミッション曲『As If It’s Your Last』で時計の針を形象化したダンスを披露した。芸術性が高く、時間を計るのに最適化されたダンスだった。ROSÉの戦略は見事通じた。ROSÉは16.72秒を記録し、15秒に最も近い時間を記録した。

しかし、機敏性時間点数と加算点を合算して出た15秒チャレンジの最終優勝者はLISAで、2位がROSÉ、3位がJENNIE、4位がJISOOだった。1位になったLISAは彼女の得意なダンスでセレモニーを披露した。

個人戦が終わり、次は団体戦が行われた。ミッションはメンバーたちの協同心と団結力が求められる卓球ボールリレーゲームだった。卓球ボールをのせたスプーンをくわえて90秒間リレーで隣の人にボールを落とさず渡し、5つのボールを箱に入れるとクリアするというゲームだった。

LISAとJISOO、JENNIE、ROSÉが並んで立ち、気合を入れて意欲を燃やした。しかし、ゲームは予想より難しかった。結局90秒で卓球ボール3つを運ぶということでルールが変更され、メンバーたちは大活躍した。

ファン先生は笑いを誘い、ミッションクリアを邪魔したが、メンバーたちはそれぞれの立ち位置で自分の役目に充実し、83秒で3つの卓球ボールを箱に入れ、ミッションをクリアした。そのことで、BLACKPINKのメンバーたちは「超人気者教育課程」を無事修了するという喜びを満喫した。

一方、BLACKPINKは10月2日デビュー4年で1stフルアルバム『THE ALBUM』を発表する。グローバル音楽市場を狙うだけに音源公開はアメリカの東部時間基準0時、韓国時間では同日の午後1時に発表される。

2020. 9. 26.