EUN JIWON、今日(27日)10年ぶりのフルアルバム『G1』公開→MINOフィーチャリング
[동아닷컴=이슬비 기자] 歌手のEUN JIWONが10年ぶりにソロフルアルバム『G1』でカムバックする。
YGエンターテインメントは今日(27日)公式ブログ(www.yg–life.com)にEUN JIWONの新アルバム『G1』の公開D-DAYポスターとカウンターポスターを投稿し、カムバックが迫っていることを伝えた。
EUN JIWONのソロフルアルバム『G1』はマルチプレイヤーヒップホップアーティストとして様々なジャンルをこなし、メインストリームだけに拘らないEUN JIWONのありのままの音楽世界を表現した。
▼10年ぶりのソロフルアルバム『G1』
今回のアルバムはEUN JIWONの6thソロフルアルバムであり、10年ぶりに発売するフルアルバムであることから大きな意味を持つ。EUN JIWONは新アルバム『G1』に恋、別れ、人生など、伝えたい様々なメッセージと物語を盛り込んだ。
今回の新アルバムは、タイトル曲『I‘M ON FIRE』と『HOW WE DO』、『SEXY』、『WORTHLESS』、『HOOLIGAN(Feaf.MINO of WINNER)、『GET READY』、『TIPSY』、『HATE』、『SAME』など合計9曲を収録した。
EUN JIWONは9曲のうち、5曲の作業に直接参加し、自分だけの音楽世界とアイデンティティをしっかり表現、アーティストとしての能力を発揮した。
今回のタイトル曲『I‘M ON FIRE』は、強烈なブームバップビートが際立つ曲で、好きな人に対する感情を火に飛び込むヒトリガに喩えて表現した。
EUN JIWONは、ヒップホップ界のメインストリームと言われるトラップではなく、あまり注目されていないブームバップジャンルを前面に出し、本格ホップホップに対する強い意志を表した。
▼後輩アーティストMINOとのシナジー
今回EUN JIWONのアルバム作業に参加したWINNERのメンバーMINOとのシナジーも観戦ポイントである。
EUN JIWONは、様々な番組で一緒にやってきた経験のあるMINOと音楽について十分な会話を交わし、その結果EUN JIWONにぴったりの本格ヒップホップ曲『I‘M ON FIRE』が誕生したと言われている。MINOはタイトル曲の『I’M ON FIRE』の作詞・作曲に参加した。
MINOは収録曲『HOOLIGAN(Feaf.MINO of WINNER)』も作詞·作曲した。また、それにとどまらずフィーチャリングまで行い、仲のいい先輩と後輩のシナジーを披露する予定だ。『HOOLIGAN』についてEUN JIWONは、「タイトル曲を除くとMINOと一緒に作業した『HOOLIGAN』が一番気にっている」と愛情を表した。
新しいソロフルアルバムで帰ってきたEUN JI WONは音楽番組やコンサートなど、精力的に活動する予定だ。
2019. 6. 27.