ＷＩＮＮＥＲのＹＯＯＮ「もっと身近に触れ合いたい」ファン想いな優しさ
[뉴스엔=박아름기자] ＷＩＮＮＥＲの繊細な魅力が感じられる『Ｗ－ＬＯＧ』第１１話が公開された。
ＹＧエンターテインメントは４月２８日午前１０時、公式ＹｏｕｔｕｂｅチャンネルにＷＩＮＮＥＲメンバーたちがＶ－Ｌｏｇの形で日常を映し出す『Ｗ－ＬＯＧ』第１１話を投稿した。
動画の冒頭からＹＯＯＮは「今回のツアーのタイトルが『ＥＶＥＲＹＷＨＥＲＥ』でもあるので、皆さんともっと身近に触れ合いたい」と流暢な英語で話した。
ＹＯＯＮは北米ツアーに向け、独学で英語を勉強し、直接コメントのスクリプトまで準備するなど、綿密に準備した。ＹＯＯＮは「僕たちの分量が少し減りましたが、もう少しスムーズな進行に向けてコメントを直接準備するようになった」と述べた。
一生懸命準備したＹＯＯＮのおかげで今回北米ツアーでＷＩＮＮＥＲと北米州インナーサークルのファンはもっと一つになれた。
シカゴ公演を終え、カナダトロントに向かうＷＩＮＮＥＲはハードなスケジュールに疲れがたまり、リフレッシュの時間を過ごした。ＪＩＮＵは「北米州に来て１５日が立ったのに時差にはまだ慣れてない」とし、なかなか眠れないと言ったが、ＭＩＮＯは「爆睡した。ほぼ２日間寝た」と伝えた。
一方、ずっと体調がよくなかったＨＯＯＮＹは元気になって一人でトロントのケンジントンマーケットに行った。
ＨＯＯＮＹは半月間のスケジュールに合わせ、キャリーバック二つに荷物をぎゅうぎゅうと詰めてきたので、買い物はできないと言ったものの、ペットショップに行ったＨＯＯＮＹは結局悩みに悩んだ末オット（ＨＯＯＮＹのペット）の幸せのためにお土産を購入した。
ＨＯＯＮＹは「今回の休みはとても意義深い時間だった。次のコンサートのための癒しの時間だった」と述べた。
一方、ＷＩＮＮＥＲ今年の１月、デビュー以来初めて展開する北米ツアーで合計７都市で７回に渡る公演を行い、グローバルグループの影響力を発揮した。
2019. 4. 28.
