『YG TREASURE BOX』第6話で再生回数5150万ビュー突破…購読者数3.7倍増加

2018-12-23 03:05 pm

[OSEN=지민경 기자] 折り返し点を過ぎた『YG TREASURE BOX』が回を重ねるにつれファンが増えつつある。

BIGBANGWINNERiKONの後を継ぐYGの次世代ボーイズグループを選抜する『YG TREASURE BOX』は今日(23日)午前10時基準、全体再生回数5100万ビューを突破、グローバルな人気を立証した。

本放送ライブ視聴数も15.4万だった第1話に比べ、第6話は31.5万人を記録、2倍に迫るリアルタイム視聴者数を記録した。回を重ねるにつれトレジャーメーカーの本放送視聴への熱気が高まっているのである。

『YG TREASURE BOX』のYoutbe、Vライブ、Naver TV購読者数の総合は50.6万であり、第1話放映当時13.5万に比べ3.7倍以上増加した。日増しに大衆の関心度や波及力が高まりつつある『YG TREASURE BOX』の人気を立証する数字である。

その背景には、デビュー組入りを巡り、激しさを増している競争構図や各練習生に対するトレジャーメーカーの積極的な応援参加がある。

また、予期せぬ展開が続くバトル方式の中で奮闘する練習生の涙と汗が没入度を高め、感動を与えていると評価され、話題を呼んでいる。

先日放映された第6話では、7人のトレジャーが6人に縮小され、競争構図はさらに激しさを増している。

「2対2ユニットバトル」というミッションが与えられ、トレジャー7の中でトップ3だったパン・イェダム、キム・ジュンギュ、ハ・ユンビンがユニットメンバーとしてそれぞれケイタ、マシホ、キム・ヨンギュを選び、ソ・ジョンファンはトレジャーチームから落ち、練習生に戻った。

今回の番組で特別評価団として登場するWINNERは練習生ユニットの中でイ・ビョンゴンキム・スンフン、キム・ドヨンキル・ドファン、パク・ジョンウハルトを選んだ。彼らはトレジャー6のパン・イェダムケイタ、キム・ジュンギュマシホ、ハ・ユンビンキムヨンギュとバトルすることになった。

そこで予期せぬルールが公開されたが、WINNERに選ばれなかった8つのユニットは生き残りをかけてバトルし、2人のうち1人は必ず落ちると言われ、ショックを与えた。お互い励まし合いながら一緒に練習してきたユニット練習生たちは一瞬で仲間からライバルに変わった。

その初対決として日本人練習生ユニットヨシノリとマヒロがステージに上がった。日本で長い時間一緒に練習してきており、一番の親友だった二人は冷酷なサバイバルの世界で最後まで最善を尽くし、バトルに臨んだ。二人のパフォーマンスが終わり、残りの練習生たちは息を殺し、涙を流した。結局ヨシノリは生き残り、マヒロが初の脱落者となった。

デビューを巡るバトルが激しさを増す中、今後発生する追加脱落者がトレジャーメーカーの好奇心を刺激した。特に同じユニットの実力派ラッパーチェ・ヒョンソクとチョン・ジュニョクが残酷な運命をの前で一歩も譲れない激しいバトルを繰り広げると予告され、関心が高まっている。

『YG TREASURE BOX』は従来のデビューサバイバル番組とは異なって22年間培ってきたYGの実際の音楽制作ノウハウや内部のシステムを全て公開し、彼らの誕生過程を描いている。

『YG TREASURE BOX』は練習生のキャスティングからオーディション、トレーイングシステム、月末評価、アイドル制作プロデュースまでYGならではの差別化された新人制作記で2019年新しいアーティストを誕生させるサバイバル番組である。毎週金曜日の夜10時、VライブとNaver TVで放映される。

第7話は12月28日金曜日の夜10時、VLIVEで先行公開され、その後夜12時JTBC2とYoutubeで同時放映される。

2018. 12. 23.