『YG TREASURE BOX』第4話で再生回数3300万回突破、初デビュー組誕生に期待高まる

[뉴스엔=황혜진 기자] 『YG TREASURE BOX』が第4話放映で再生回数3300万ビューを突破し、大きく注目されている。

BIGBANG、WINNER、iKONに続き、YGが4年ぶりに選抜するボーイズグループサバイバルプロジェクトである『YG TREASURE BOX』は、第4話までの放送でYoutube、V LIVE合計3300万ビューを記録し、グローバルな人気を立証した。
中国、フィリピン、カナダ、オーストラリア、タイ、インドネシア、シンガポールなど世界各地のV LIVEデイリービデオチャートで1位を守り続けている。国内だけでなく、大陸別にもどこも高い再生回数を記録し、グローバルボーイズグループの誕生に期待を高めた。

12月7日放送された『YG TREASURE BOX』第4話では初のデビュー組が誕生した。初デビュー組としてはハルト、ハ・ユンビン、ソ・ジョンファン、キム・ジュンギュ、パン・イェダム、パク・ジョンウ、マシホなどハンサムな顔に実力まで備えている7人が選ばれた。デビュー組に入れなかった21人の練習生はデビュー組から一人を指名し、1対1バトルで勝つとデビュー組に入れるというシステムでさらに激しい競争が始まった。
また、ただ5人だけ1対1バトルに挑戦できるため、21人の練習生はそれぞれの魅力を表現した動画で競争しなければならない。同日特別評価団としてサプライズ登場したBLACKPINKは、様々な魅力を誇る練習生に心を奪われた。

チェ・ヒョンソク練習生はゼリーを食べながら子供のようにかわいい愛嬌を披露、BLACKPINKは「生まれて初めてみた芸だ」とし、大きく驚いた。しかし、その後続くBIGBANGの『GOOD BOY』のダンスでギャップの魅力を披露、BLACKPINKに自分の魅力を強くアピールした。その後台北から来たワン・グノ練習生はBLACKPINKの『FOREVER YOUNG』を歌った。途中でミスをしたにも関わらず可愛らしいダンスでBLACKPINK評価団に高い評価を得た。
また、同日のガン踏みではデビュー組のシグナルソングの『狂っていく』が公開された。デビュー組になった後、トレジャーメーカーの前で披露した初パフォーマンスだったが、ミス一つない完璧なパフォーマンスを完成した。ステージに上がれなかった21人の練習生はうらやましいと思いながらもデビュー組に入るため、もっと強い覚悟を決めるきっかけとなった。

また、同日YGの社員で構成される100人のトレジャーメーカーの前でBLACKPINKが選んだ5人の挑戦者とその挑戦者に指名されたデビュー組メンバーの1対1バトルが始まった。BLACKPINKが初めて選んだキム・ヨンギュ練習生はパク・ジョンウ練習生に挑戦し、BLACKPINKの『STAY』でバトルした。同じ年の二人は最善を尽くしてバトルに臨み、その結果キム・ヨンギュ練習生がYANG HYUNSUK代表プロデューサーと100人のトレジャーメーカーに選ばれ、デビュー組のパク・ジョンウの座を奪った。
動画の最後には残りの4人の挑戦者とデビュー組練習生との激しい競争が予告され、第5話に対する期待を大きく高めた。

『YG TREASURE BOX』は、従来のデビューサバイバル番組とは違って22年間培ってきたYGの実際の音楽制作ノウハウや内部システムを残さず公開し、彼らの誕生過程を全て放映する計画だ。
合計10話で構成される『YG TREASURE BOX』は、毎週金曜日の午後10時 V LIVE(Vアプリ)で先行公開され、夜12時JTBC2とYoutubeで同時公開される。
