BLACKPINK JENNIE、ハリウッドレポーターインタビュー「ガールズグループの新しい歴史の主役」

12月7日(現地時間)ハリウッドレポーターは、「JENNIEは最近一人の力で意味のある成果を収めた」とし、「1stソロ曲『SOLO』でビルボードデジタルソングセールスチャート1位を始め、MVも公開から23日で再生回数1億ビューを大きく上回った」とJENNIEが立てた記録について大きく取り上げた。特に「アメリカで前例のない成功を収めたおかげでJENNIEが所属するグループBLACKPINKは、今年K-POPをリードした主役だと言われている」とし、「今頃JENNIEは、いろんな新記録を更新することにもう慣れているはずだ」と絶賛した。
JENNIEがデビュー以来初めて出演したハリウッドレポーターは1930年に創刊し、映画・放送・エンターテインメント産業全般のイシューを取り扱う週刊誌である。アメリカのエンターテインメントメディアの2大軸と言われている。
BLACKPINKは各種グローバルチャートで偉大なる足跡を残した。今年の6月、BLACKPINKの1stミニアルバム『SQUARE UP』は、「Billboard 200」に40位にチャートインし、タイトル曲の『DDU-DU DDU-DU』は「Billboard Hot 100」に55位にランクインするなど、K-POPガールズグループの歴史上最高の記録を獲得した。JENNIEは「世界のファンからこんなに大きく愛され、大変光栄に思う。祝福だ。決してこの瞬間を当然のことだと思わず、感謝の気持ちを忘れない」とし、「アメリカ活動もいいチャンスになると思う。あまりいろんなことを言い過ぎるのはできないが、ご期待いただきたい」と今後の活動について好奇心を刺激した。
BLACKPINKは今年世界最大のユニバーサルミュージックグループの代表レーベルであるインタースコープレコードと手を携え、アメリカへの本格進出を予告、ファンの期待を大きく高めている。また、JENNIEはハリウッドレポーターでソロ曲『SOLO』誕生の裏話、アーティストとして成長ストーリーなどについて伝えた。特に小さい頃ニュージーランドで留学した経験があるだけに最初から最後まで流暢な英語で注目を集めた。
BLACKPINKのメンバーの中でソロプロジェクトのスタートを切った感想」を聞く質問に対し、「正直全然プレッシャーを感じなかったと言ったらそれは嘘だ。すべての過程を楽しもうとした」と述べた。「『SOLO』という曲自体を最初接したときから強い絆を感じた」とし、「そのため、全般的なコンセプトやスタイルについていろいろと意見を出した」と愛情を表した。また、「ソロ活動をしながら自分自身で誇らしく感じられる結果を出したい」とし、「皆に私たちの音楽を届けたい」という希望を述べ、別れの挨拶をした。
JENNIEは、1stソロ曲『SOLO』公開以来15日連続国内主要音源配信サイトのリアルタイムチャートで首位を獲得し、デイリー・ウィークリーチャートまでも掌握した。海外では40ヵ国・地域のiTunesで1位を占めたことに続き、韓国の女性ソロアーティストとして初めてiTunes「ワールドワイドソング」チャートで1位になった。
JENNIEは8日放送されるMBC『ショー!音楽中心』に出演し、大胆なパフォーマンスを披露する予定だ。
2018. 12. 8.