「輝くソロ」ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ ＪＥＮＮＩＥ、国内・海外１位占領→１億ビュー→米マスコミ好評（総合）［ＯＳＥＮイシュー］
[OSEN=김은애 기자] ＢＬＡＣＫＰＩＮＫのメンバーＪＥＮＮＩＥが『ＳＯＬＯ』で驚きの底力を示している。音源チャート、音楽番組で１位を総なめしたことに続き、海外でも大きな好評を受けている。
ＪＥＮＮＩＥは先月の１２日、１ｓｔソロ曲『ＳＯＬＯ』発表直後から１５日連続韓国の主要音源配信サイトのリアルタイムチャートで１位を次々と獲得、デイリー・ウィークリーチャートまで掌握した。Ｍｅｌｏｎを始めとするあらゆる音源配信サイトが発表した１１月第２週目ウィークリーチャートで１位を総なめし、注目を集めた。４６週目ガオンチャートでもデジタル、ダウンロード、ストリーミングチャートを席捲、３冠王を記録した。
さらにＪＥＮＮＩＥの『ＳＯＬＯ』は４０ヵ国・地域のｉＴｕｎｅｓチャートで１位を達成、韓国の女性ソロアーティストとして初めてｉＴｕｎｅｓワールドワイドソングチャートで１位を獲得した。ポップスターレディー・ガガ、アリアナ・グランデを抑えて記録した結果であるだけにさらに大きな意味を持つ。先月の２８日には、ビルボード「ワールドデジタルソングセールス」チャートで１位を獲得し、グローバルにおける確固たる人気をもう一度証明した。
ＪＥＮＮＩＥの『ＳＯＬＯ』ＭＶも１２月６日Ｙｏｕｔｕｂｅだけで再生回数１億ビューを突破した。正確に発表から２３日後に達成した記録だ。ＪＥＮＮＩＥは既存記録に比べなんと約２０倍速いスピードで１億ビューを突破、韓国のソロ女性アーティスト史上最強の波及力を証明した。グループではなく、「ソロアーティスト」が億単位の再生回数を記録したのも異例のことだが、圧倒的なスピードで最短記録を塗り替えた。
ＭＶに続きダンス動画も大きな話題を呼んでいる。『ＳＯＬＯ』のダンス動画のコレオグラフィーアンエディテッドバージョンは、現在Ｙｏｕｔｕｂｅで再生回数３千万ビューを大きく上回り、ＭＶに負けないくらい大きな関心を集めている。
ＪＥＮＮＩＥの所属グループＢＬＡＣＫＰＩＮＫは再生回数の高さで有名であり、グローバルな人気を誇るグループとして知られている。今年の６月発表した『ＤＤＵ－ＤＵ ＤＤＵ－ＤＵ』はＫ－ＰＯＰグループ全体を合わせて歴代最短時間で５億ビューを突破したと共にＫ－ＰＯＰガールズグループ史上初めて「５億ビュー」ＭＶを保有することになった。
それだけでなく、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫはＫ－ＰＯＰガールズグループの中で３億ビュー以上のＭＶを最も多く保有している。『ＤＤＵ－ＤＵ ＤＤＵ－ＤＵ』、『Ａｓ Ｉｆ Ｉｔ‘ｓ Ｙｏｕｒ Ｌａｓｔ』、『ＢＯＯＭＢＡＹＡＨ』に続き、『ＰＬＡＹＩＮＧ ＷＩＴＨ ＦＩＲＥ』まで合計４本が３億ビューを突破した。また、４億ビュー以上を記録したＭＶも３本にのぼる。その記録もＫ－ＰＯＰ男女グループを合わせてＢＬＡＣＫＰＩＮＫが唯一である。
その結果を受け、海外の有力メディアもＪＥＮＮＩＥを注目している。ＪＥＮＮＩＥは最近アメリカの有名エンタメメディアハリウッドレポーターとインタビューした。ハリウッドレポーターは１９３０年に創刊、映画・放送・エンターテインメント産業全般のイシューを取り扱う週刊誌である。アメリカのエンターテインメントメディアの２大軸と言われている。
１２月７日（現地時間）ハリウッドレポーターは、「ＪＥＮＮＩＥは最近一人の力で意味のある成果を収めた」とし、「１ｓｔソロ曲『ＳＯＬＯ』でビルボードデジタルソングセールスチャート１位を始め、ＭＶも公開から２３日で再生回数１億ビューを大きく上回った」とＪＥＮＮＩＥが立てた記録について大きく取り上げた。
特に「アメリカで前例のない成功を収めたおかげでＪＥＮＮＩＥが所属するグループＢＬＡＣＫＰＩＮＫは、今年Ｋ－ＰＯＰをリードした主役だと言われている」とし、「今頃ＪＥＮＮＩＥは、いろんな新記録を更新することにもう慣れているはずだ」と絶賛した。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは各種グローバルチャートで偉大なる足跡を残した。今年の６月、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫの１ｓｔミニアルバム『ＳＱＵＡＲＥ ＵＰ』は、「Ｂｉｌｌｂｏａｒｄ ２００」に４０位にチャートインし、タイトル曲の『ＤＤＵ－ＤＵ ＤＤＵ－ＤＵ』は「Ｂｉｌｌｂｏａｒｄ Ｈｏｔ １００」に５５位にランクインするなど、Ｋ－ＰＯＰガールズグループの歴史上最高の記録を獲得した。
ＪＥＮＮＩＥは「世界のファンからこんなに大きく愛され、大変光栄に思う。祝福だ。決してこの瞬間を当然のことだと思わず、感謝の気持ちを忘れない」とし、「アメリカ活動もいいチャンスになると思う。あまりいろんなことを言い過ぎるのはできないが、ご期待いただきたい」と今後の活動に対する期待を高めた。
また、ＪＥＮＮＩＥはハリウッドレポーターにソロ曲『ＳＯＬＯ』誕生の裏話、アーティストとして成長ストーリーなどについて伝えた。特に小さい頃ニュージーランドで留学した経験があるだけに最初から最後まで流暢な英語で注目を集めた。
また、「ソロ活動をしながら自分自身で誇らしく感じられる結果を出したい」とし、「皆に私たちの音楽を届けたい」という希望を述べ、別れの挨拶をした。
ＪＥＮＮＩＥはすでに十分誇らしい成果を連日記録し続けている。ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは今年世界最大のユニバーサルミュージックグループの代表的なレーベルであるインタースコープレコードと手を携え、アメリカ進出を予告した中、果たしてＪＥＮＮＩＥをはじめとするＪＩＳＯＯ、ＲＯＳÉ、ＬＩＳＡがどのような偉大な結果を作り出すのか関心が高まっている。
2018. 12. 8
