「見た目も見る」…「YG宝石箱」、初のティーザー公開…11月16日に初放送

2018-10-31 11:32 am

[OSEN=선미경 기자] YGエンターテインメントがサバイバルリアリティ番組「YG宝石箱」の初のティーザー映像を公開し、本格的なロンチングを知らせた。

今月31日午前10時に公開された「YG宝石箱」のティーザー映像には、YG本社の外観から社屋内部へ入り、「YGの宝石箱を開けることはできるのか」という質問で始まる。

以降、YGのYANG HYUN SUK代表はスタッフたちと会議する途中、「今回は見た目も見ると言ったでしょう?という言葉にスタッグたちは「本当ですか?」と当惑する様子が続けられる。

「YG宝石箱」はBIGBANG、WINNER、iKONに続き、YGが4年ぶりに披露するボーイズグループを選抜するためのプロジェクトを盛り込んだサバイバル番組だ。

それに先立ち、YANG代表はYG宝石箱について「BIGBANG、WINNER、iKONなど、YGの男子グループの共通点は皆自社のサバイバル番組を通じて選抜された。その延長線にある番組だと理解していただければ分かりやすい」と直接説明した。

そして「企画段階からインターネットフラットフォームを通じてグローバル市場の拡大や広報に注力していく計画だ」と付け加えた。

ティーザー映像の最後の部分に、ある練習生の「何が何でもデビューしなきゃ」という一言で「YG宝石箱」に参加する29人のYG男子練習生の切実さが伝わる。

BIGBANG、WINNER、iKON、BLACKPINKまで、トップアーティストたちを輩出してきたYGは、ミッション中心の従来のデビューサバイバル番組とは異なり、YGの内部システムを明るみに出し、実際行われている彼らの誕生過程をありのまま放映する計画だ。

YG側は「彼らがKポップを代表する次世代のグループになれるよう、厳格な基準で審査し、スター性あるメンバーたちを選抜する計画だ」という抱負を明かした。

「YG宝石箱」は計10話で構成され、来月16日午後10時、Vライブ(Vアプリ)に先公開された後、夜12時JTBC2とユーチューブに同時公開される。

2018. 10. 31.