WINNER、2ndフルアルバムの全曲をプロデュース…「MINOのソロ曲を含め12曲」[公式]

2018-03-27 01:25 pm
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[마이데일리=김나라 기자] グループWINNERの2ndアルバムのトラックリストがベールを剥がした。

所属事務所YGエンターテインメントは今日(27日)午前、公式ブログにWINNERの2ndフルアルバムである『EVERYD4Y』のトラックリストを公開した。

それによると、新曲は計12曲だが同日公開されたトラックリストは半分の6曲だけがオープンされた。7番のトラックから12番のトラックまでは空白となっており好奇心を刺激した。

まず目を引くのは、1番トラックのタイトル曲である『EVERYD4Y』。メンバーのYOONとMINOが作詞・作曲し、HOONYが作詞に参加した。

YGエンターテインメントは「『EVERYD4Y』は洗練されて明るい雰囲気のトラップジャンルだ」とし「ミニマルで個性溢れるサウンドで大衆性と音楽性を兼ね備えた曲だ。『愛する人々との幸せな毎日』という素材を才気溢れる歌詞で表現した」と説明した。

収録曲『AIR』もYOONが作詞・作曲、MINOとHOONYが作詞した。『HELLO』はMINOが作詞・作曲し、HOONYとMILLENIUMが作詞に参加した。それぞれ、2番目と3番目のトラックだ。

特に、4番目のトラックはMINOの自作曲でありソロ曲だった。それは『TURN OFF THE LIGHT』だ。

MINOはMnet「SHOW ME THE MONEY4」などの放送番組を通じてソロ曲を披露したことがあるが、WINNERのアルバムにはデビューアルバムの『2014 S/S』での収録曲『I‘M HIM』以降、2度目にソロ曲を収録させた。

5番と6番のトラックである『LA LA』と『FOR』もYOONが作詞・作曲、MINOやHOONYが歌詞に参加して完成させた。

今回のアルバムもデビューのときからアルバムをプロデュースしてきたYOON、MINO、HOONYが12トラック全曲の作曲・作詞に参加しプロデューシンググループとしてアイデンティティを固めた。

WINNERの今回のニューアルバムは2014年のデビューアルバム『2014 S/S』以降4年ぶりのフルアルバムであり、WINNERのアルバムの中で最多曲が収録され、もっと多彩な音楽色を味わうことが出来るとみられる。

所属事務所側は「WINNERは今回のアルバムで挑戦と変化を図った。ヒット曲の『REALLY REALLY』、『LOVE ME LOVE ME』で披露した清涼感溢れるトロピカルサウンドではなく一層進化した音楽を披露する」と伝え、期待を高めた。

2018. 3. 27.