[男友達インタビュー➁]WINNERのJINU「YANG HYUN SUK会長、12月にもカムバックしたいです」
[男友達インタビュー➁]WINNERのJINU「YANG HYUN SUK会長、12月にもカムバックしたいです」
「Really Really Really Really~~君のことが好きだよ」とファンの心を鷲掴みにし、今回は『Love Me Love Me』でハートを投げる可愛いダンスまで披露したグループWINNERのイケメンメンバー!ハンサムで美しい顔で有名なJINUに会いました。JINUと一緒に都心の中でキャンピングを楽しむつもりだったのですが、どんな瞬間でも絵になってしまうJINUのカッコよさに心を奪われてしまいました。
「スター魅力お披露目」プロジェクト(サブタイトル‐入って来るのは勝手だけど、そんな簡単には出させないよ)、今日は皆さんに他のところでは聞けないありのままのJINUの正直な話を公開します。
‐同記事は友達同士のおしゃべりというコンセプトのもので話し言葉で作成されました。
[男友達インタビュー①]に続く
記者:友達も皆YGの所属アーティストだし、クラブにも自由に行けないし…ストレスがたまったときはどうするの?
JINU:昔は引きこもりみたいになってゲームばかりしてた。現実の世界で達成できない1位という成果をゲームで達成して満足してたね。
記者:ずっと1位だったわけじゃなくてもWINNERはいつもいい曲で活動してたじゃないの?
JINU:デビュー後『Empty』の活動が終わってから『Really Really』の前までまず自分自身に自信がなくて、活動中にも自分のことを信じることができなかった。愛されたいのに愛されてないようで一人ぼっちなんだと思って寂しかった…。他のメンバーは個人活動もしてるのに僕はそういうのができなくて挫折したこともあるよ。
記者:『星の王子様』で個人活動もしてたよね。あのときコンテンポラリーダンスにも挑戦したじゃん。
JINU:癒されてるような感じだった。実はダンスが下手でね。でもコンテンポラリーダンスは自分が感じることをそのまま表現すればいいと言われた。国立現代舞踊団の皆さんと一緒に練習してダンスに対する自分の考え方そのものが完全に変わった。表現したいのを表現すればいい、それが全てなんだと言われた。歌手として活動する中でも非常に大きく役立った。
記者:よかったね。でも一人ぼっちになったような寂しい気持ち…それは仕方ないと思うよ。そのストレスをゲームで発散したのね。
JINU:そう。実は僕、自分が思うことをあまり人に言えないタイプなんだ。ゲームも好きだし。でも全てを忘れられるのってゲームをするときだけで寂しさや挫折はいつもつきまとうし…むしろ頭の中を空にしようと頑張った。
記者:大変だったでしょ。
JINU:「ずっと考え続けたってストレスがたまるだけだ」と覚悟を決めた。何も考えずに余裕を持つようにしたら自分にも仕事が入ってくるようになって。『Really Really』の後、個人活動をするというチャンスもできたよ。
記者:じゃ、最近はゲームはあんまりしてないの?
JINU:アイテムにお金もたくさん使ってさ。詐欺にもあったし。それからはゲームは一切してない。
記者:経営者には向いてないね。
JINU:経営なんかしないよ。ゲームアイテムでも詐欺にあったのに経営をすると本当えらいことになるよ。
記者:WINNERの他にも自分の未来について考えてみたことあるの?
JINU:アイドルとして寿命が終わったら演技をしてみたいと思う。もともと俳優を夢見てこの仕事を始めたわけだし、演技への夢は諦めてない。練習生時代も演技の授業を受けてた。ウェブドラマには少し出演したことあるよ。ドラマの撮影をしてみたんだけど…僕は性格上長期間時間をかけて作業をする映画に向いてるような気もする。
記者:どういう性格なの?
JINU:静かで礼儀正しくて…
記者:メンバーの中でJINUが一番静かなの?
JINU:いや、仲のいい人たちと一緒にいるとすっごく明るい。WINNERではけっこうおしゃべりだし。
記者:ちょっと気になるんだけど、メンバー同士で喧嘩するとだいたい誰が勝つの?
JINU:殴り合ったりしたことはない。ほとんど口喧嘩だよ。2人ずつ喧嘩したことはある。そうすると残りのメンバーがとても冷静に仲裁する。きれいに。顔だけ見るとHOONYとMINOが喧嘩強そうで僕とYOONは弱く見えるよね(笑)。
記者:お互いに対する愛情があるから喧嘩もするんだよね。記憶に残る喧嘩のエピソードとかあるの?
JINU:「目を見るだけでも全てが分かる」って言葉あるじゃん。すっごく分かる。まさに僕たちがそうだよ。エピソードというと…HOONYは92年早生まれで91年生まれと友達だけど僕のことを自分より年上として扱ってる。実はHOONYと喧嘩したことがある。HOONYから何か渡されるときだったんだけど途中でそれを落としちゃって、僕はそれを投げたと誤解してカッとなって練習室で「何だよ!!!」と大きな声出しちゃった。でもうちのチームのいいところって喧嘩すると早く仲直りしようとするとこ。話し合うと誤解はすぐ解けるものだから。
記者:WINNERで一番年上なのに自分がリーダーじゃないことについて何か思うこととかあるの?
JINU:僕は末っ子がいい(笑)。リーダーっていろいろと気使わなければならないし、YGは年齢よりは実力でリーダーを決めてる。
記者:JINUにとってWINNERはどういう意味があるの?
JINU:僕はWINNERがないとダメ。僕の人生そのものだから。僕の中の魅力を引き出してくれたプレゼントのような存在、そして僕の全てだと思う。
記者:WINNERのメンバーの中では一番長くYGにいたよね。じゃ、練習生時代オーディション番組に出たYOONとHOONYのことをテレビで全部見てたんじゃないの?
JINU:『スーパースターK』と『K-POPスター』を見てたときYOONとHOONYと同じチームになるとは全然知らなかった。YOONはすでにスターになった状態でYGに入ったじゃん。テレビで見た時は自信に満ち溢れていてちょっと偉そうなイメージがあってちょっと心配したけど、すっごくいいやつだった。HOONYはダンスがすごく上手。一緒に月末評価を受けなければならなくて、そして僕ってダンスが下手だから僕のために夜中まで残ってダンスを教えてくれた。本当4人ともこれから絶対成功するよ。
記者:さっき言った通りWINNERは今いい成績を出してる。『Really Really』と『Love Me Love Me』で大きな人気を集めたよね。
JINU:今が僕たちの全盛期だと思いたくはない。ただ今この状況がとても嬉しい。チームの雰囲気もすごくいいし、チームの中でストレスを受けることもないし。さらに『Really Really』の後着実に活動を続けてる。4月、8月、どうせなら12月にもカムバックしたい(笑)。
記者:YGの宝石箱が開いたね。「活動休止期が長い」という意味でYGの宝石箱が開かないとよく言われるじゃん。
JINU:確かにそうだね。宝石箱が開かなかった。これから神秘主義なんて全部捨ててやる!デビュー以来今がバラエティ番組への出演も一番多いと思う。宝石箱は常に開いてるべきだと思う。宝石が閉じ込められてると光を失うでしょ。宝石箱は常に開いてるってことにしちゃおう!そんな意味で12月にもカムバックしたいな~本当に!
記者:カムバック計画があるの?
JINU:いや、ただそうしたいと思っているだけ(笑)。曲はYOONが忙しいスケジュールの中でも着実に作業してるよ。計画はないけど、なるべく早くカムバックしたい。一所懸命働きたいということで頭がいっぱいなんだ。これまで仕事しなさ過ぎだったから仕事がしたい!宝石箱は12月にも開いててほしいし、来年も再来年も開いててほしい…
2017. 9. 9.