[インタビュー総合]「今年は僕たちの年」、SECHSKIESが語る#20周年#YANG HYUN SUK#結婚
[OSEN=김은애 기자] 「今年がSECHSKIESの年になったらいいですね」。グループSECHSKIESが本格的に新しいスタートを知らせた。デビュー20周年を迎えてニューアルバムをリリースしたのだ。
SECHSKIESは28日午後6時前、音源サイトを通じて『 THE 20TH ANNIVERSARY』を発表する。タイトル曲は『SAD SONG』と『BE WELL』で、SECHSKIESがYGエンターテインメントと専属契約を結んだ後初めて発表するニューアルバムでもある。
何より17年ぶりに新曲が収録されたニューアルバムである点で、早くから大きな期待が寄せられている。27日、ソウル市麻浦区西橋洞で開かれる展示会「YELLOW UNIVERSE」で取材陣に会ったSECHSKIESはより活発な活動を約束して、黄色く染まる歌謡界を予告した。
#デビュー20周年
EUN JIWON:「20年ぶりにSECHSKIESのアルバムが出る。ベストアルバムとは性格が違う。新しい形で20周年記念アルバムを出したかった」
KIM JAEDUCK:「デビューのときよりドキドキする。20周年記念アルバムであるため緊張している。うまく行きそうだ。従来の歌手とSECHSKIESのデビュー20周年は雰囲気が違うと思う。僕たちがずっと活動をしてきたわけではないため、もっと意味があると思う」
KANG SUNGHOON:「昨年『オッパたちが帰ってきた』といった感じでやったならば、今回は本格的にスタートする感じだ。ファンのためのプレゼントだ」
LEE JAIJIN:「今回20周年を記念して展示会も開催する。私がポスターなど、色々な部分で参加した。コンサートなど、様々なイベントを計画しているので関心をお願いしたい」
#アイドルYANG HYUN SUK
KIM JAEDUK:「YANG HYUN SUK兄さんが本当に大きな力となった。直接ミュージックビデオまで編集してくれた。これまでミュージックビデオとは縁がないと言われてきたが、大きくサポートしてくれてありがたい。曲もすごく気に入る」
KANG SUNGHOON:「私のアイドルだったYANG HYUN SUK兄さんと一緒に20周年を迎えることになり幸せだ。夢が叶っているようだ。本当に幸せだ」
KIM JAEDUCK:「YANG HYUN SUK兄さんを『ホジュン』ではなく『ヤンジュン』と呼んでいるほどだ。僕たちのMVできついシーンが多かったがよく修正してくれた。撮影現場では熱心に撮影したが、満足度がもっと高いのでその部分が大変だった」
KANG SUNGHOON:YANG HYUN SUK兄さんが練習室に来るとき一番困難だ。伝説的なグループのSeotaiji and Boysの前で振り付けの練習をするのは、一番プレッシャーになる。初放送よりも緊張してしまう」
#悲しい歌、そして元気にいてください
EUN JIWON:「前回の曲『THREE WORDS』は僕たちが再結成したあと一緒に歌った曲だ。すごくオアシスのように感じられる曲だ。以降、FUTURE BOUNCEとずっと相談してきた」
KANG SUNGHOON:「またFUTURE BOUNCEと作業した『SAD SONG』はダンス曲に近い。内容は悲しくない。振り付けを練習したが、体が悲しかった」
KIM JAEDUCK:「春に聴いたらいいと思う。感性的な曲だ。彼女を手放した男性が彼女を思う内容を盛り込んだ」
JANG SUWON:「今回音楽放送にも出る。今週、MBC「音楽中心」とSBS「人気歌謡」に出演する。夜遅くまで練習している」
#Yellow Kiss
KANG SUNGHOON:「昨年再結成した当時、大きな声援がなかったら20周年アルバムが出なかったかもしれない。ファンに心より感謝している」
EUN JIWON:「SECHSKIESが1位をする大韓民国、SECHSKIESの年になったらと思う」
KANG SUNGHOON:「Yellow Kissの力がものすごい。今回もたくさん応援してくださると思う。いつも感謝している」
#結婚
EUN JIWON:「やるならSUWONが真っ先にやると思う。私たちが祝い歌を歌い」
KIM JAEDUCK:「だれか結婚したら4人で活動する」
JANG SUWON:「彼女と円満に付き合っている。だからといって計画していることはない。4人で活動したら、僕はKBS 2TVの「スーパーマンが帰ってきた」に行く」
2017. 4. 27.