SECHSKIES、新曲名は『SAD SONG』…再びTABLOと作業 [公式]

2017-04-22 04:54 pm

[스포츠조선닷컴=정유나 기자] デビュー20周年を迎え、4月28日記念アルバムを発表するSECHSKIESの最初の新曲名が公開された。

『SAD SONG』というタイトルの曲は、昨年16年ぶりに発表し、1位を総なめした『THREE WORDS』の作詞・作曲に参加したTABLOとYGのプロデュースチーム「フューチャーバウンス」がもう一度意気投合し、完成した曲である。

『SAD SONG』というタイトルから悲しい歌詞のバラード曲だと予想しがちだが、同曲は実は正反対の曲である。同曲はSECHSKIESがYGと契約して以来初めて発表する軽やかなリズムの曲であり、これ以上悲しい歌なんて聴きたくないという内容のリズミカルなアップテンポの曲だ。

SECHSKIESは音楽番組で披露するパフォーマンスのため、『SAD SONG』の振り付けの練習に取り組んでいる。メンバーたちは「曲自体は悲しくないが、体力的にきつくて悲しい」とし、YGの振付師に大げさに痛がってたりするという面白いエピソードを明らかにした。

今月28日公開されるアルバム『THE 20TH ANNIVERSARY』にはダブルタイトル曲が収録されており、現在2本のMVの編集まで全て終わっている。

YGは今年がSECHSKIESとファンにとって20周年という記念すべき年であるだけに写真展示会やファンミーティング、そして大規模なコンサートなど様々なイベントを体系的に準備している。

また、YGは過去を記念するよりSECHSKIESがさらに飛躍できる一年になるよう、最善を尽くすという意志を示し、期待を高めている。

2017. 4. 22.