iKON、日本アリーナツアー盛況の内に終了…32万2千人の観客を動員

2016-10-27 09:42 am
tag.


[스포츠조선닷컴=김준석 기자] iKONが2番目の日本アリーナツアーを盛況の内に終えた。

iKONは今月26日、国立代々木競技場第1体育館で、6都市16回の公演で17万6千人を動員した2番目の日本アリーナツアーのフィナレーを華麗に飾った。

それによって、iKONは今年初め開催した初の日本アリーナツアー当時、14万6千人の観客を含め、今年だけで計32万2千人を動員し、2016年日本でデビューした新人としては最多の観客を記録し、日本での熱い人気を立証した。

当日、公演場は最後のツアーのスタートを待つ約1万3千人のファンの熱気で溢れていた。オープニングを知らせるピアノ曲が流れると、公演場はファンの歓声で満ちあふれ、メンバーJU-NEの「Party People」という言葉と共に、オリコンウィークリーCDシングルチャートで1位にランクインした『DUMB&DUMBER』をはじめ、『SINOSIJAK REMIX』、『WHAT‘S WRONG?』の舞台が続けられた。

そのほかにも、iKONは『RHYTHM TA REMIX(Rock Ver.)』、『APOLOGY』、『AIRPLANE』、そしてニューシングルに収録され、まだ韓国では発表されていない『LOVE ME』と『JUST GO』、デビュー前に発表された人気曲『JUST ANOTHER BOY』、『CLIMAX』などの人気曲で舞台を見せ雰囲気を盛り上げ続けた。

さらに、WINNERのラッパーであるSONG MIN HOがスペシャルゲストとして登場し、 iKONのBOBBYとのユニット、MOBBの『FULL HOUSE』と『HIT ME』の舞台を披露した。特に、今回の公演ではツアーで初めてメンバーのBOBBYがソロ曲である『HOLUP!』を日本語バージョンで歌い、特別なステージを披露した。

この日の公演は2回行われ、午後2時30分から始まった第1部公演のアンコール舞台でiKONのメンバーらがハロウィンコスプレをして登場するなど、サプライズなイベントでファンを熱狂させた。

午後6時30分に始まった第2部の公演ではアンコール舞台が終了した後、iKONはダブルアンコール舞台で『RHYTHM TA REMIX (Rock Ver.)』の舞台とともに、ファンへの感謝の気持ちを伝えツアーを締めくくった。

2016. 10. 27.