[MUSIC TALK TALK]「カムバック予告」したBIGBANG、今回も歴代級?

2016-09-29 02:08 pm
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[OSEN=선미경 기자]  いよいよBIGBANGがカムバックする。「いよいよ」という言葉だけで期待を高め、もう一度歴代級のカムバックを予告した。

今月28日、BIGBANGのメンバーV.IがポータルサイトNAVERのVアプリ・ライブプラス「もしもしV.Iです」の放送で「BIGBANGのレコードが近いうちにリリースされる」とカムバックを予告し注目を集めた。昨年、『MADE』プロジェクトを進行し、4ヶ月間毎月新曲を発表してきたBIGBANG。今年発表する新報はデビュー10周年と『MADE』プロジェクトを完成するレコードであり、期待が高まらざるを得ない。

29日、YGエンターテインメントは「BIGBANGのメンバーたちは、年内にレコードを発表するために、忙しい海外スケジュールの中でもこまめにレコード作業をしており、最近は毎日YG社屋スタジオに集まり詰めのレコード作業に集中している」と明かした。

BIGBANGはファンダムと大衆性を兼ね備えたミュージシャンだ。芸能人の中でもスターと呼ばれるほど、BIGBANGの音楽を好む人が多い。趣向を狙い撃ちするミュージシャン、音楽である。メンバーたちはほとんど全ての曲作業に参加し、またYANG HYUN SUK代表の高い基準をパスした完成度の高いコンテンツという点も彼らの新曲が期待されている理由だ。

以前、SOLは「『MADE』シングルに劣らないいい曲を作るために努力した結果、ニューアルバムの発表が遅れていると思う」と明かしたことがある。大きな人気を集めたほど、新曲作業に慎重になるしかないのだ。昨年発表する予定だった『MADE』プロジェクトのフルレコードの発表を延期したのも同じ理由からだった。良質なコンテンツ、よりよい音楽や完成度を高めるための決定。以降1年間一生懸命作った新報が「いよいよ」発表されるのだ。

昨年、BIGBANGは『MADE』プロジェクトを進行し、『LOSER』、『BAE BAE』、『BANG BANG BANG』、『IF YOU』など、数多いヒット曲を出し、4ヶ月間ずっとチャートで1位にランクインした。BIGBANGの個性を生かしながらファンダムと大衆みんなが好きになれるような個性的な音楽だった。そのため、さらに期待されるBIGBANGのフルレコードである。

1年ぶりに完成される「BIGBANG MADE」プロジェクトがどんなコンテンツで完成されるか注目が集まる。

2016. 9. 29.