[総合is] SECHSKIESの初の新曲、TABLO+『WHISTLE』のFUTURE BOUNCEが共同作業[公式]

2016-08-31 11:58 am

[일간스포츠=황미현기자] 16年ぶりにカムバックするグループSECHSKIESの初の新曲はTABLOとFUTURE BOUNCEが共同作業した曲だった。

31日、YGエンターテインメントの関係者は日刊スポーツに「SECHSKIESが今月30日に完成させた初の新曲はTABLOとFUTURE BOUNCEが共同作業した曲だ」と明かした。

今月30日、本紙単独で報じたSECHSKIESの新曲完成というニュースとYG所属プロデューサーの曲という事実はファンたちにも歓迎されるニュースだった。SECHSKIESが16年ぶりに完成させた曲がYGのどこに所属したプロデューサーなのか関心が集まった。

FUTURE BOUNCEは、最近チャートをオール・キールし、「怪物新人」と修飾されたBLACKPINKの曲を担当したプロデューサーだ。FUTURE BOUNCEが作曲したBLACKPINKの曲『WHISTLE』は音源チャート1位はもちろん、各種音楽番組での1位にランクインした。

TABLOはEPIK HIGHのアルバムはもちろん多数のアイドル歌手や実力派ボーカルらの曲を作業し、すでにプロデューサーとしての実力を認められている。

SECHSKIESはTABLOとFUTURE BOUNCEが共同作曲した曲で、以前ヒットした曲『学園別曲』、『カップル』、『カムバック』、『ポムセンポムサ』などとは完全に違う結果を出せると予想される。

SECHSKIESは今年9月10日と11日の両日間、オリンピック公園の体操競技場で計2万人の観客を動員する単独コンサートを開催する予定だ。その日を待ち望んできたファンたちの熱望が公演場で叶うことが予想されるなか、ホットな新曲のニュースはファンたちをさらにときめかせるとみられる。

YGエンターテインメントは16年ぶりに単独コンサートを開催するSECHSKIESのために積極的にサポートしている。YGはSECHSKIESの過去の約20曲を一から作業しなおし、録音するのはもちろん、アメリカでミックス作業を行うなど、心血を注いでいる。

YG関係者は「SECHSKIESの過去のBGMを獲得するのは大変で、放送用の範奏で公演するのはYGのスタイルではない」とし、「公演場の規模、環境などによって響きやサウンドなどが大きく変わるため、現場に合うサウンドを得るため全力を尽くしている」と説明した。

2016. 8. 31.