BIGBANG、デビュー10周を記念しユニセフ寄付プロジェクトに参加

2016-08-16 09:40 am
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[엑스포츠뉴스=정지원 기자] グループ、BIGBANGがデビュー10周年を迎え、ユニセフとともに「記念寄付」プロジェクトを行う。

今回、BIGBANGとユニセフのプロジェクトは誕生日や卒業・入学、結婚、入社など、特別な日を有意義に送れる「ユニセフ記念寄付」プログラムを広くPRし、サポートを促すために企画された。

特に、2016年8月は、18日がBIGBANGのリーダーであるG-DRAGONの誕生日であり、19日は10周年デビュー記念日、20日は10周年記念コンサートが開催されるなど、特別な記念日が多い。そのため、ファンとともにさらに特別な思い出を作るために本プロジェクトに才能寄付の形で参加した。

BIGBANGは今回のプロジェクトのため撮影した特別映像を通じて、10年前のデビュー日、初めて1位にランクインした日、初コンサートの日の所感を明かし、ファンへの変わらぬ感謝の気持ちを伝えた。

YGエンターテインメントは「今回のユニセフとのプロジェクトは、デビュー以来10年間ファンたちからもらった変わらぬ声援に応え、最も意味のある形でこの日を記念したいというBIGBANGメンバーらが意気投合して企画された」とし「BIGBANGは記念日に合わせて様々な寄付活動を続けてきており、今回ユニセフとの記念寄付プロジェクトもファンからの声援を記憶できる温かく素敵な活動になるだろう」と伝えた。

デビュー10周年を記念し、映画、展示など様々なプロジェクトを続けているBIGBANGは今月20日、ソウル上岩洞ワールドカップ競技場で10周年記念コンサート「0.TO.10」を開催する予定だ。

2016. 8. 16.