[MUSIC TALK TALK]BIGBANGの歩む道は誰もが経験したことがない道

2016-01-28 08:39 am
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[OSEN=선미경 기자] もう一度、最初の記録を残した。

グループ、BIGBANGが再び記録を作った。韓国のボーイズグループとしては初めて、2本のMVが連続的に再生回数1億回を突破し、すぐに2億回を超えた。最初の記録を相次いで作っているBIGBANG、さすが国内最高のボーイズグループらしい。

それに先立ち、今月19日、BIGBANGが昨年発表した曲『BANG BANG BANG』MVがYouTubeで再生回数1億回を突破した。2012年3月6日、YouTubeに掲載された『Fantastic Baby』に続く記録で、ボーイズグループとしては初めて連続的に再生回数1億回を達成した。

それに続き、26日午後9時35分基準、『Fantastic Baby』が再生回数2億回を突破し、もう一度記録を残した。韓国のボーイズグループとしては唯一YouTubeの再生回数で2つの記録を持つ主人公であり、初めて2億回の再生回数を突破したグループとなった。特別な道を歩んでいるだけに、BIGBANGというタイトルの価値が独歩的な記録として残った。

特に、BIGBANGは昨年5月から8月までシングルを発表し続け、『MADE』プロジェクトを進行し、毎月チャートを「オール・キール」する気炎を揚げた。「BIGBANG対BIGBANG」という言葉が出てきたほど、昨年の音源チャートはBIGBANGが掌握したと言っても過言ではない。

『BANG BANG BANG』は国内最大の音源サイトであるMelOnが集計した2015年年間チャートで1位、『LOSER』が6位、『BAE BAE』が7位にランクインすることで、10位内に3曲も入れる底力を見せ付けたBIGBANGである。GAONがチャートが行った昨年の決算でも同じだった。

これまでBIGBANGが作ってきた記録は歌謡界で新しい歴史として残っている。初めてミニアルバムという言葉を作ったほか、CMのBGMとして使われた『LOLLIPOP』はMelOnで5週連続1位にランクインし、G-DRAGONはソロアルバム『Heart Breaker』の全曲でチャートを埋め尽くすことに初成功した。韓国歌手としては初めてグラマドットコムのメインページを飾ったほか、2012年には『ALIVE』で韓国語版アルバムとしては初めてビルボードのメインチャートにランクインした。

デビュー11年目を迎えたBIGBANGは相変わらず高い人気を誇り、底力を見せている。

2016. 1. 28.