[単独インタービュー] 音源大賞に輝いた BIGBANG、「30thゴールデンディスク」でインタビュー「胸がいっぱいです」

2016-01-21 08:13 am
tag.

[일간스포츠=특별취재단] 第30回ゴールデンディスク音源部門、大賞にはBIGBANGが選ばれた。

20日午後7時30分、ソウル慶熙大学校の平和の殿堂では第30回ゴールデンディスク授賞式が開かれた。この日、BIGBANGは音源部門の本賞やアイチイ・アーティスト賞に続き、大賞まで受賞した。

『LOSER』、『BANG BANG BANG』、『SOBER』に続き、大賞のアンコール曲まで歌い、大賞の受賞者らしい面を見せたBIGBANGは、ステージから降りてインタービューに応じた。

まず、SOLは3冠王達成について「昨年の一年間、大きな声援を頂いたが、賞まで頂き本当に感謝する。何より、ファンの力が大きかったと思う」と話した。

それに続き、デビュー10周年を迎えた感想についてG-DRAGONは「まだ残された課題が一つある。フルアルバム『MADE』を出して、コンサートなどを通じて引き続きファンたちの前に立ちたい」と話した。また『MADE』アルバムが持つ意味について「非常にたくさん準備したアルバムであるだけに、これまでのどのアルバムより思いやりと情熱を入れたが、その分たくさん愛していただき胸がいっぱいだ」と語った。

MCがBIGBANGのメンバーたちに意味深い今夜に何をするかについて聞くと、T.O.Pは「歳をとったせいか、家に帰って横になりたい」と答え、皆を笑わせた。それに続き、SOLは「昔はこんな日にお酒を飲んで楽しんだが、今は早く帰宅して休みたいし、眠りたいと思っている」と笑いを誘った。

また、SOLは「2016年にもファンたちに好んでいただけるような活動をたくさん準備しているので、期待してほしい」と話した。D-LITEは「毎年同じことを言っていると思うが、今年は大きな計画や目標より、ぜひ幸せな一年を過ごしてほしい」と話した。

それに続き、SOLがD-LITEに「ファンたちに挨拶しましょう」と勧めると、D-LITEは即興的にパンソリを歌って挨拶し、笑いを誘った。

BIGBANGは昨年5月から8月まで、毎月新曲を発表し、音源チャートで1位を総なめにしたほか、月間チャートでもトップを逃したことがない。4ヶ月間も続いたBIGBANGの人気は今も余韻が残っているほど強かった

2016 ゴールデンディスク授賞式はソウル慶熙大学校の平和の殿堂で20日と21日に音源大賞とレコード大賞と分けて行われる。QTVとNAVER Vアプリを通じて韓国国内に生中継され、中国現地では中国最大の動画共有サイトであるアイチイを通じて生中継される。

2016. 1. 21.