iKONはデビューから格が違う[MDインタビュー①]

2015-11-17 09:30 am
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[마이데일리=최지예 기자] グループiKON(B.I、KIM JINHWAN、BOBBY、SONG YUNHYEONG、JU-NE、KIM DONGHYUK、JUNG CHANWOO)はデビューから格が違う。

iKONは16日午後、ソウルマポ区ソギョ洞にあるカフェでダブルデジタルシングル発売インタビューを行った。

この日、iKONはデビュー前2度のサバイバル番組を経てついにiKONという名前でデビューした過程について話した。iKONはケーブルチャンネルであるMnetサバイバル番組「WIN」でWINNERに押されデビューが頓挫したことがある。そのため、iKONは解散する危機に瀕した。それに対しBOBBYは「私たち皆デビューできると思い頑張ったと思う。完全に確信したわけではないが、そうなれると信じていた。私たちでなければならないと思い、メンバー一人も離したくなかった」と明かした。それに続き「私たちは息を合わせるためもっと頑張り、社長に「一緒にいるときシナジーが出る」とアピールした」と付け加えた。

紆余曲折の果てにデビューしたiKONは大衆からの大きな声援に感謝し謙遜な態度を見せた。iKONは「多くの方々から愛され、幸せだ。満足しているよりは感謝する気持ちが大きい」とし、「これまで経験したことがプラスになって、一つ一ついいことがあれば満足するより、次に達成したい目標を立てた」と話した。それに続き「僕たちが満足するのはまだ早いと思う。もっと力を合わせなければならない瞬間だと思う」と話した。

大衆からの批判にも動揺しなかった。BOBBYは悪質なコメントについて「問題点をコメントしてくれるフィードバックと思いプラスに考えている。嫌なことはない。フィードバックが重要なのは、私の魅力ポイントから短所まで赤裸々に知るチャンスであるためこまめにフィードバックを受けている」と話した。JINHWANは「悪質なコメントは見ないようにしており、周りの話しをもっと聞こうとする。インターネットよりは知り合いの話しをもっと信頼するタイプだ」と話した。JU-NEは「僕はちょっと違う。いいコメントよりは悪質なコメントがもっと誇張される可能性があっても、すごく刺激され読むほど気を引き締めるようになる」と話し注目された。

恋愛盛りのiKONは恋愛について「まだ僕たちは新人で、恋愛は何か「無限の禁止」となっている状況」と話した。さらに「やるべきこととやってはいけないことについて時々話し合っているが、言われなくても良くないことはやりたくないと思う」と付け加えた。

人気を集めている『APOLOGY』は新しく披露するR&Bのスロー曲で、恋人を守ることができず別れる寂しさや痛みを表現した曲だ。『ANTHEM』はB.IとBOBBYがユニットを組んで発表したサブタイトル曲で精通ヒップホップを標榜する。

16日0時に公開された。

2015. 11. 17.