BIGBANG、中QQミュージックのMVビデオチャートで1、2席巻「中華圏でヒット中」

2015-08-13 09:46 am
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[동아닷컴=홍세영 기자] BIGBANGが国内を越えて中華圏でもブームを巻き起こしている。

BIGBANGの新曲『LET‘S NOT FALL IN LOVE』とGD&T.O.Pの『ZUTTER』MVが13日午前8時基準、中国最大のポータルQQミュージックのMVリアルタイムチャートで1位と2位にランクインし、中華圏での高い人気を誇っている。さらに、7月の新曲『SOBER』が4位、6月の新曲『BANG BANG BANG』と『WE LIKE 2 PARTY』MVがそれぞれ6位と7位にランクインし、『MADE SERIES』のうち5曲も10位内に入るパワーを見せ付けた。

このような中華圏での人気を示すように、デジタルアルバムの販売量でも好調な成績を上げている。BIGBANGの『MADE SERIES』は先月31日、デジタルアルバムの販売量が300万枚を突破し、同日基準中国QQミュージックで『M』が42万6560枚、『A』が74万8467枚、『D』が112万3248枚、『E』が87万8556枚が売れ、合計317万6795枚の販売量を記録した。

『MADE SERIES』が人気を集めている中、今年5月から光州、北京、上海、大連、武漢、深圳、南京などで行われた中国ツアーでも毎回チケットが売り切れるなど、中華圏のファンから爆発的な人気を得ている。BIGBANGは今月14日成都、25日光州、28日長沙で公演を行い、30日重慶を最後に中国でのワールドツアーを締めくくる予定だ。

ちなみに、今月11日には『LET‘S NOT FALL IN LOVE』と『ZUTTER』が米ビルボードのワールドデジタルソングチャートで1位と2位にランクインし、5月の新曲『LOSER』と6月の新曲『BANG BANG BANG』を含め3曲がトップを獲得する記録を立てた。2曲のMVもそれぞれ13日午前9時基準、ユーチューブで1065万9191回、767万9661回の再生回数となり、合計1800万回を突破するなど速いスピードで再生回数が伸びている。

2015. 8. 13.